ゲーム概要
タイトーより1993年6月25日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。英雄マキシムの子孫である主人公を操作し、かつて虚空島戦役で倒した四狂神の復活を阻止する事を目的としている。英雄マキシムの子孫である主人公。記憶喪失の少女ルフィアと平和な日々を過ごしていたが、四狂神復活を阻止するべく、そしてマキシムの子孫としての使命を果たすために、主人公は少女と共に冒険に旅立つ。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
© 1993 タイトー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
古き良きRPG
正統派(?)RPG。ストーリーの続きが気になって止めどころに困りました。
最後まで楽しめましたがエンカウント率がかなり高く、戦闘を時間がかかります。
それでもいいなら購入を考えてみては? -
★★★★★ 5.0
名作
ゲームバランスは100歩譲ってもキツいです。一度クリアすると金と経験値が4倍手にはいる「もういちど」モードが出現するので、中古で買ってもういちどがあったら、しめしめ、遠慮せずに使いましょう。全く後悔はしません。プレイ時間の大半は面倒な探索と戦闘になるので。
しかし、音楽、終盤のストーリー展開は、素晴らしいです。ストーリー重視のひとは、やって損がありません。
リメイクしたら絶対買います。リメイクされたらとてつもなく化けますよ、絶対。 -
★★★★ ★ 4.0
色褪せない感動
SFC時代の隠れた名作RPG。音楽とストーリーは泣ける。しかし、シナリオは最初から最後までいわゆるおつかいイベントの連続なので、今やると結構キツイ。「アイツを連れてこい」「アレを持ってこい」「○○さんなら××の洞窟に行きましたよ」…当時のRPGとしては普通といえば普通なのだが、サブイベントやレアアイテム収集等の息抜きややり込み要素はほぼないので、自由度は低い。またエンカウント率の高さは下手をするとダンジョンに着く前にMPが底を尽くほど。とにかくせいすいとスモークボールは必須。ダンジョンも地味にスイッチやワープが多いので、面倒でもマッピングした方が良いだろう。色々苦労もあるけれど、それ故にエンディングを迎えた時の感動は大きい。2やエナジーブレイカーもプレイするといっそう楽しめる事だろう。
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★★★★★ 5.0
名作!
ラストの余韻が素晴らしいです。
物語はラストで印象の8割が決ってしまうと思うのですが、完全にやられました。
今までプレイしたRPGの中で5本の指に入るぐらい好きです。
グラフィックなどは今のRPGツクールより下でしょうが、そういうことが気にならない人はプレイしてほしい。最後まで。
思い出深い一本になると思います。
ほとんど文句はないのですが、気になったのが、1.エンカウントが多い
2.状態異常が強い、です。ちょっとストレスになりました。
1はせいすいとスモークボールを惜しみなく使って自分でバランスを取った方がいいです。
2はそういうものだと思うしかない。対処法がほとんどないですから。
自分は6回全滅しましたが、4回は状態異常が原因でした。
後、蛇足ながら、電源を切るときはちゃんと教会で終わりにしてからの方がいいです。
原因ははっきりとはわかりませんが、一度適当にリセットしてスタートしたらデータが丸々消えてましたから。
素敵な作品なので、レトロゲーム好きなら一度は手に取ってもらいたい作品です。 -
★★★★★ 5.0
JRPG好きなら絶対にプレーすべき一本
「これぞ王道JRPGだ!」といった印象で、和ゲー全盛期の良作だという評価が妥当だと思います。
あの時代の懐かしい香りがぷんぷん漂ってきます。
JRPGが作れなくなってしまった昨今では、極めて貴重なゲームだと思います。
スーファミ時代をリアルタイムで過ごした人なら、きっとオープニングイベントを見てこの世界の虜になることでしょう。
王道型でこのゲームはシナリオに魅力があります。
戦闘はボス戦が若干強く手応えを感じますが、そこまでシビアさはありません。FFDQよりは少し難しいかな程度です。
洞窟内での移動の遅さは若干感じますが、それ以外は移動もはやくストレスが特にありません。エンカウントも個人的には許容範囲内かと。
古いゲームですが、いつでもアイテムや魔法の効果を確認できる便利さに驚きました。
個人的にはアイテムソートが不便なのが一番気になった点かもしれません。
このゲームの抱える不満点はレトロフリークでプレーすることで解消できるものですから、実機よりそちらでのプレーをオススメします。
好みはあるでしょうが、スーファミ内ならドラクエFFロマサガに次いで面白いJRPGはおそらくこれだと私は思います。
今時、アマゾンのスーパーファミコンのカテゴリで検索をかけているような人は絶対に遊んでください。
遊ばずに死んだら後悔しますよー(笑)
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最終更新日:2021年6月26日 PR