ゲーム概要
カプコンより1993年4月3日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『ブレス オブ ファイアシリーズ』の第1作。カプコン初の本格派RPG。主人公である竜族のリュウを初め、仲間キャラクターが全て普通の人間ではない種族なのが特徴。仲間キャラクターはそれぞれ異なった個人アクションを持っている。フィールド上でアクションを使用でき、それにより冒険を有利に進められる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ブレスオブファイアシリーズ第1作!
王道な作品ながらも女性陣2人がやけにもりあげてくれる作品です。
純粋な人間なんざ1人もいない異色のパーティーが世界を守る為に旅に出ます。
(一部私的な理由の違う魚類もいるw)
FFがぴこぴこ剣振ってた時代に滑らかに動くのはさすか格ゲーのカプコンと言えます。
音楽は普通ですがあちこちちゃんと作ってあってて目立たないがしっかり作り込んであります。
全体を通して見ると無難で王道な作品ながらも竜変身や合体!や釣り、狩りなど独自のシステムを取り入れた事により深みが出た。
クリアしてみたら一部不満はあるもののまさに良作と言える出来でした。
シリーズ第1作でここまで練り上げてきたなら?はどうなのか楽しみです。 -
★★★★★ 5.0
名作
やはり、このRPG感じは素晴らしい。
電池を交換したものをお勧めします。
これを買ってからPS4を大分起動しなくなりました。
やっぱり昔のゲームでも面白いものは面白いですね。 -
★★★★★ 5.0
ドラゴン怒りの変身
個性的なキャラクターと変身・合体などのシステムが楽しいRPG。当時のファンタジーゲームでは悪役のイメージが強かったドラゴンを主役に配したのが斬新だった。王道のRPGと評される事の多い本シリーズだが、ファンタジックで可愛いキャラ絵からは想像出来ないシリアスで重いストーリーが大きな特徴。妙にリアルなタッチのハエやゴキブリと戦ったり、内臓っぽいダンジョンがあったり、独特のブラックユーモアとビザール感に溢れている。また、終始無言の主人公だが、むしろそこがイイ。その小さな背中が、奪われた者の悲しみ、巨大な悪への怒り、仲間と共に戦う決意、多くの感情を語っているのだ。美麗なムービーやCGはなくとも、確かに伝わる面白さ。呼び覚ませ、竜の魂!
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★★★★★ 5.0
原点にして最高傑作
知る人ぞ知るブレオブシリーズの初代であり原点です。
正直システム的ストーリー的にはこのシリーズが一番好きですね。(分かりやすくて)
さらわれた姉を救い出すため仲間を集め 白竜族の若者 リュウが冒険していく まさに王道。
当時はまだ珍しかった 斜め上視点(クォータービュー)での戦闘は中々に迫力あります。
またこのシリーズが走りなのか、マップ上での各キャラのアクションを実装し、シリーズ共通の釣り!が楽しめます。(むしろ派生でアクションだけを収録したミニゲー集も出して欲しいかもw)
システム的には 封印システム? 各マップに隠されたリュウの封印を解いて ベビードラゴン ドラゴン カイザードラゴン 等とパワーアップして行き 2にも引き継がれた合体システムもあります。
3 4等にあった師匠システムは 自分的にはちょっと難しかったので このくらい簡単な方がやりやすかったです。
後小ネタとして ある時間にある場所に行くと春〇に会えます。 -
★★★★★ 5.0
初期作だけあって遊び心が満載
本当に古い作品で、移動にダッシュ無し、キャラクターの能力は固定で色付けは不可、主人公は無口(これはお約束(笑))
昨今のゲームのように声有り、強いスキルを使ってサクサクいけない戦闘じゃないとヤダ、って人には不向きな方が出るかも。
ただオールドタイプのRPGとしては、本当に王道なんですよね。
この作品は。
全体的なシステムは、知名度の高いドラクエ4(のPS版)に近いです。
違いは、ブレス1もシリアスな話ですがコメディ色が強い。
ストーリーや根性のあるボス達など、ちょっと笑ってしまうのが多いです。
あとは、経験値、お金も他作に比べて多い(本当に)のでレベル面では作業が嫌いで無ければ気になりません。
因みに、この作品にも敵の出現率を下げるアイテム(消耗品)がありますが、レベルを上げてれば、一切、敵が出ません。本当に。(GBA版は解りません)
あと、今作の目玉の一つとも言えるネタ
実は2.3にも出たキャラ「ディース」が初登場する作品でもあるんです。
もし興味あるなら、プレイしてみてはどうでしょう
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最終更新日:2023年8月6日 PR