ゲーム概要
コナミより1999年12月25日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売されたアクションゲーム。復活したドラキュラ伯爵を倒すため悪魔城近くの湖からスタートし悪魔城へ向かう。ストーリーモードは、前作「悪魔城ドラキュラ黙示録」から8年の月日をさかのぼる1844年で“コーネル編”“ラインハルト編・キャリー編”“ヘンリー編”の3種類。また、ラインハルトとキャリーは新コスチュームで登場。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
© 1999 コナミ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
悪魔城ドラキュラの3Dアクションシリーズ第2作
全キャラクターでクリア(総プレイ時間は25時間ほど)。
私は悪魔城シリーズの3Dアクションは初めてプレイしましたが、全体的に楽しめました。
よかった点
・前作「悪魔城ドラキュラ黙示録」のストーリーとキャラクターが収録されている。
・悪魔城シリーズの雰囲気が3Dステージでしっかり表現されている。
・即死ポイントが多いが同様にセーブポイントも多いのでリトライしやすい。
・HARDモードはまさに死んで覚えることばかりですが、クリアの達成感もひとしおです。
気になった点
・一部カメラを調整できない場面がある
総評
気になる点はカメラワークのみで、全体的にアクションもわかりやすく、ちょっと難易度が高いですが、リトライしやすいので、自分の悪魔城シリーズおすすめの作品になりました。
ちなみにこちらは前作「悪魔城ドラキュラ黙示録」のストーリーとキャラクターも収録されています。
ステージの構成や内容が変更されているみたいですが、購入を検討されている方はこちらの作品でよいと思います。
最後ですが、遊ばせていただきありがとうございます。 -
★★★★★ 5.0
これをプレイして良かった
“魔王ドラキュラ”が君臨する悪魔城。そこで戦いを繰り広げる、3Dホラーアクション。
黒雲に覆われた空、佇む巨城。その中に広がる、壮麗なラビリンス。
ヨーロッパロマン溢れるゴシック空間が、いいしれぬほど魅惑的。
特に、【屋外庭園】の恐ろしさ、【時計塔】の儚く甘美なイメージは、今もひたひたと胸に残り続けてる。
素直に、「これを作った人たちは凄いなー」と思いました。
機会があったら、一度やってみてください。
何かが、胸の中に開けるかもしれません。 -
★★★★★ 5.0
傑作
前半から9ヶ月でこれを出すなら最初からこっちを出せよくらいよい出来です。
新キャラコーネルは難易度の敷居を下げ爽快感もアップ。前作をやったことのある人が喜びそうなストーリーもありです。
カメラワークの悪さなどは相変わらずですが前作にあった処理落ちなどはなくなりストレスはだいぶ軽減させています。
前作と同じステージをアレンジしたり新しいステージを追加したりとかなりのボリュームアップ。
細かいところまで作りこまれた世界観にはスタッフのこのゲームへの愛を感じます。
任天堂の3Dアクションゲームが好きな方にもオススメ出来ます。
今作も前作のキャラが使えますが前作とは敵配置等が違うため今作をやりつくした方は前作もやってみるとおもしろいかもしれませんよ('`)♪ -
★★★★ ★ 4.0
悪魔城ドラキュラ黙示禄外伝
今までの、悪魔城ドラキュラシリーズの2Dタイプとは異なり全て3Dで表現されています。
2Dタイプは敵と遭遇すると戦いたくない場合、ジャンプ等で避ける必要が有りましたが、この3Dでは、横から回り込んで避ける等の戦術が増しました。さらに特記するべきことは、主観視点を用いての臨場感溢れる冒険が出来るようになった事です。
これはゼルダの伝説(N64、GC)に似たシステムです。
もう、廃盤になってしまったゲームですが、是非リニューアルして発売を再開して欲しいソフトです。 -
★★★★ ★ 4.0
まあ
旧作と比べてマルチシナリオや登場人物が増えた点は評価できる。
操作性は相変わらずの悪さ。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のニンテンドウ64(N64)ソフトを探す
ニンテンドー64(NINTENDO64)
ニンテンドウ64(N64)売上ランキング +
最終更新日:2021年6月20日 PR