ゲーム概要

任天堂より1997年4月27日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売された3Dシューティングゲーム。スターフォックスシリーズの第2作目。ストーリーとしては前作の続編ではなく、前作のパラレルワールド的展開が繰り広げられる。ステージ構成は一定のルートをほぼ強制的に進んでボスを倒すスクロールステージと、立方体の箱庭ステージで360度自由に移動できるオールレンジモードがあある。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    伝説のゲーム

    超絶名作3Dシューテング!
    操作性、敵を撃つ快感がすごい!
    スコアアタックがすごい!
    映像、音楽もクオリティ高し!何度は低めだが3Dシューが好きならこれはやらねば!
    褒めるとこだらけですがあえて難点をあげるなら、ステージごとのハイスコアが記録されないことと、対戦がおまけ程度なこと、キャラ、世界観がやや幼稚なとこか。
    世界観に関してはスーファミ版よりあまりにも無難になっちゃった感が惜しい。
    低年齢層向けにするにしてももう少しとんがりが欲しいかなあ。
    続編アサルトでは改善されたが、他は…いや悪くは無いんですけど。
    肝心のゲーム部分に置いて64版スターフォックスの完成度はかなり無敵なのでかなりおすすめ!

  • ★★★★★ 5.0

    シリーズでNO.1の完成度

    SFC版のリメイク作だが、全く別次元の娯楽超大作に仕上がった。
    ターゲットのロックオン機能はもちろん、Uターンや宙返り、ステージ上を自由に動き回れるオールレンジモードの導入により、ドッグファイトの面白さが爆発。何よりステージ構成が出色。
    敵味方入り乱れての空中戦・重苦しい息の詰まるような水中戦・灼熱の溶岩の海での戦い・味方の戦艦を囲むように放たれる大型弾道ミサイルの迎撃等、全てのステージに大きな見せ場があり飽きさせない。
    ボスも大迫力!個々のキャラクターもしゃべるしゃべる!宿敵アンドルフ、好敵手スターウルフ等、本作でスターフォックスの世界観が確立されたといえる。
    『作品』を「商品」としか捉らえていないタイトルのダサさと、SFC版ほどカッコよくはない音楽(それでもスターウルフのテーマをはじめ高水準のデキ)には不満だが、それらを差し引いてもシリーズ最高峰。オススメ。

  • ★★★★★ 5.0

    今でも面白い

    マリオ64といい時のオカリナといいスマブラといいゴールデンアイ007といいブラストドーザーといいこの頃の任天堂はゲームとしてもう飛び抜けて面白かった。
    その中でスターフォックスも面白かったソフトのうちの一つに入る。
    後にCUBEやDSに出るどのスターフォックスよりもこのスターフォックス64が格別に面白いしシューティングゲーム全体でみてもずば抜けてこれは面白い。
    どのボスも個性的な攻撃をしかけてくるしまた喋るのもスターフォックスらしくていい。
    カエルウサギ犬などとの味方キャラが絶妙のタイミングで戦闘中に話しかけてくるのも気持ちの高ぶりに拍車をかけその場の空気を盛り上げてくれる。
    スターウォーズの映画の主役になった気分で気持ちよくプレイできる。
    アーウィンを回転させる左右への高速移動もこのスターフォックス独特の操作でたまを避ける快適さ爽快さに一役かっている 360度バグテンのような感覚で敵の背後に回るのなんかも3D空間をうまく使った操作だと思う。
    64ということで表現できるのが制限されているのもあって今のフォックスより動きがカクカクしていたり顔がタンパクな作りになっているがこれがまた妙にかわいく見えてきてしまい愛嬌があり愛着がもてる。
    新しく変わった声優よりこっちのほうが声優もしっくりくる。
    とにかく先入観だけで決めずに一度手に取って操作してみてほしい。
    自分はこれをどうしても欲しいソフトがあったため売ってしまいかなり後悔している。
    久々に友達の家でやらしてもらったときにあのときと同じ色あせない面白さを再び体験することができた。
    中古でもいいからまた買いにいこうかとさえ思っている。
    シューティング自体あまりやったことない人でも面白いと思ってしまうであろう作品、これは大のオススメだ。

  • ★★★★★ 5.0

    対戦がもっと優遇されていたら良かったなぁ

    このゲームでとりわけ面白いのが一人プレイ。
    謎の巨大円盤と友軍敵軍入り乱れてのドッグファイト、艦隊をすり抜けながら味方を援護するステージ、敵本拠地への防衛戦線の突破、ライバルとの対決など、王道ながら素晴らしいステージが多いです。そしてなにより凄いのが64でありながらセリフの殆どにボイスが付いている点。これがあるおかげでわざわざテロップを見る必要もなく、名ゼリフがさらに際だっています。
    隠しルートがわかりにくいですが、条件さえわかればそれほど難しいわけではありません。
    そしてクリア後のお楽しみがハイスコアルートで新記録を樹立すること。これがあるおかげで何度もプレイしてしまう。
    以下はスターフォックス64で残念だった点。
    ・ルート感でセーブが出来ないためある程度時間が無いとクリアするのは難しい。
    ・対戦モードが少し不出来。CPUも追加できないしどうしても初心者とだと腕に差が開きすぎる。

  • ★★★★★ 5.0

    スターフォックスの進化版!

    3Dシューティングゲーム「スターフォックス」の64版です。
    今作は、前作・SFC版の続編ではなく、パラレルワールド的なストーリーとなっているそうです。
    この作品は、グラフィックが進歩しているのはもちろん、オールレンジモード(ステージ内を360度旋回可能)という新しいモードが追加されていたり、その上キャラクターが声つきで話すのです。1997年に作られたゲームとは思えない演出です。
    そのおかげでとても臨場感あふれる内容になっています。
    難易度はSFC版よりは易しくなっているので初心者でも楽しめますが、特定のポイントを取ると得られる勲章を狙ったり、高いヒット数を狙ったり、
    ステージ内の様々な分岐を通ってみるというとてもやりこめる奥の深いゲーム性もあるのです。
    なお、ステージ選択は自由に出来るわけではなく、ステージごとのプレイヤーの行動によるものなので、腕を試されるところもあります。
    爽快感もまたアップしています(特にボスキャラを倒したときは最高!)。エンディングも感動もの。
    とても優れた完成度の3Dシューティングゲームの傑作です。

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最終更新日:2021年6月12日 PR