ゲーム概要
任天堂より2000年8月11日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売されたアクションRPG。スーパーファミコンで発売された『スーパーマリオRPG』の続編として製作された。後にペーパーマリオシリーズとして展開されるシリーズの第1作目。絵柄は絵本のような雰囲気のもので、登場キャラは紙のようにペラペラになっている。キノコワールドを冒険し、閉じ込められた7人の星の精を助け出していく。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
誰でもが楽しめるアクションRPG
任天堂らしいあたたかな雰囲気のRPGでまるで絵本を読んでいるかのようなゲーム。
殺伐とした内容ではないので親子でやるには最高のソフト。
戦闘なども反射神経が鈍くても大丈夫なようにつくられていてとっても親切なのだ。
急がないで時間をかけてゆっくりと遊びたいゲームなのです。 -
★★★★★ 5.0
能あるソフト、厚さを隠す。
黒目マリオが愛らしかったので購入。
紙のようなペラペラ体形ですけれど特に何かあるって訳ではありません。
ひたすら、柔らかな雰囲気を醸し出すだけ。
それだけですが十分です。
『マリオ』はゲーム業界泰斗の企業『任天堂』が誇る看板タイトル。
よって、マリオが出演するソフトには、3D等大概当時の最先端表現が用いられてきた。
けれど、今作品は原点回帰とも云える2Dデザイン。
と言ってもキャラ造型だけであってフィールドは左右上下に移動できますがね。
そして、2Dだから敵キャラも常に動くし、色んな表情を堪能できる。
伝統である無口マリオは今作も例外ではないが表情の他にボディランゲージが付加された為、人間味がました。
敵と同種族でも村や城に住居してたり、店舗を営んでいたりする。
敵種族と会話、取引可能なところが何だか可笑しく微笑ましい。
『スパマリ64』でも極少数の敵キャラと会話できたがこちらは性別・年齢バラバラで同日の論にあらず。
仲間も敵キャラですが個々で能力、個性共に同異しており加入する度ワクワク。
あっかり〜んの定位置はマリオの掌だった。
凡庸RPGの装備にあたるバッチやブーブーさん、隠しブロック、キッチンの手料理など油うる箇所が目白押し。
そして、面白い。
未だ売却せずに手元に残っています。
64で一番長くプレイした一人用ソフトです。
64というと『時オカ』が有名ですが、本作品も『時オカ』と伯仲の間。
埋もれがちですが、是非どうぞ。 -
★★★★★ 5.0
今でも、よくやってる!!
発売したのは、今から、16年も前ですが、飽き性な自分でも、このゲームは全く飽きません!(笑)
敵と戦うときも、スーパーマリオのようにただ踏み潰したりするだけでなく、ちゃんとした対戦が始まるので、楽しい!
また、このゲームは、一件シンプルに見えて、数々のイベントが隠されております!あんまり、スピード上げてやってると、レアなバッジなどを見逃してしまうかも(自分がそうでした笑)
このゲームには仲間もいるのですが、みんなちゃんとした個性を持っており、一人一人がマリオと協力して行きます!
もちろん、使えない仲間は一人もおらず
本当に仲間は大事だなと気づかされたり笑
とにかく、本当にこのゲームは傑作です!飽き性な私が言うのですから笑
ニンテンドーさん!マリオストーリー!楽しいゲームをありがとう! -
★★★★★ 5.0
おもしろかった!
おもしろかった!
ストーリーがマリオらしいです。クッパが悪役で、なんか憎めない。深みがないといえばそれまでですが、マリオらしいのです(繰り返し)。全体的にほのぼのしています。きっと、グラフィックがぺらぺらで、可愛らしく描かれていたから、余計にそう思えたのでしょう。このぺらぺらグラフィックは、後の「ペーパーマリオRPG」とか「スーパーペーパーマリオ」とかに引き継がれてますね。きっとみんなに好評だったのでしょう。
謎解きも、攻略サイト見ないで出来るぐらいのレベルでした。つまり、さくさく先に進めるのですよ。敵も、そこまで強くなかったですし(無効になる攻撃とかもあって、少々痛い目にはあいましたが。だって、トゲ兵系にジャンプが効かないって……まんまマリオではないデスカ!)
パレッタの手紙お届けとか、ノコジロウのお願いとか、キャシーの料理とか、サブイベントも結構豊富にあります。まあ、ストーリーの先が気になって、殆どやってませんけど……キャシーの料理は好きでした。
N64ですが、やる価値あります。Wiiで配信されてるといいのになー。 -
★★★★★ 5.0
信じられないほど、引きずり込まれてしまう。これはマリオじゃない。
音楽、キャラクター、セリフ、戦闘、グラフィック、そして圧倒的な世界観。
これはもう…マリオじゃない。マリオじゃない!!
マリオRPGを越えられるものか!
いや、そうじゃないのさ。
マリオストーリーという、新たなジャンルを創り上げてしまったのさ、ヤツらは。
他のシリーズはダメだ。
でもスーパーシールは初心に帰って、マリオストーリーの匂いがするから買う。
すべてが可愛く、愛おしく、ちょっと切ない。
全ステージが飽きない魅力で、豊富なギミック、飽き飽きのお使いイベントだって出来る。それほど終わらせたくないのさ、このゲームを。
マリオをほぼ全シリーズこなした私が言おう。
少なくともサウンドはこの作品が間違いなく一番である、と。
このレビューを見た時点で気になってるのでしょ?
とりあえず買っときな、wiiでもあるから。
マリオシリーズのすべてのキャラを好きになれるよ。
そして幸せな気持ちになれるよ。
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最終更新日:2021年6月8日 PR