ゲーム概要
チュンソフトより2000年9月27日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売された。「風来のシレン」シリーズの一作。本作はシレンの少年時代を取り上げている。旅の途中で立ち寄った、鬼の危機にさらされている村を救うための冒険が繰り広げられる。鬼から村を守るための城を築き、鬼ヶ島に攻め込んで鬼の親分を懲らしめるのが目的。仲間モンスターシステムなど、「仲間」がクローズアップされている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ローグライクの最高傑作
カーブノア、 シレン1?5, 月影村,魔城,アスカ、 ポケダン青,時,空,マグナ,超 、トルネコの大冒険1,2,3
チョコボの不思議なダンジョン1,2,時忘れを全部やった俺が言うんだから間違いない。(多分)
アスカ見参とはちょっと甲乙つけがたいが、どちらかと言えばこっちかな。
まあ、このゲームはストーリーなんてないも同然だし、ポケダンの救助隊や探検隊の物語は大好きだけど、ポケダンはバランスがちょっと壊れ気味(部屋技、こうそくいどうやおいかぜ、あやしいかぜフワライド等が強すぎる、使えねー技が多すぎ、範囲がフロアの超鬼畜ほろびのうた等)だし、ダンジョン内の楽しさもこのゲームと比べると薄い。
ピンチに追い込まれたらこうそくいどう2積みからのほうでんとかでほぼ確実に危機が回避できるのは面白くないし、
最難関ステージの運命の塔は運ゲー過ぎる。序盤運ゲー、中盤以降はワープスカーフ持って逃げ回るだけってのは面白くない。
正直に言うと、ポケダン空は上記ソフトの中で一番好きなんだが、(雰囲気やストーリー、BGMが最高。switchでポケダン新作作ったらアニメも一緒に作れよ)ローグライクの傑作に必要不可欠なバランスやダンジョン内の面白さがこの作品と比べると格段に落ちる。だからやっぱりシレン2が最高傑作だと思う
シレン2 五大関問(個人の意見)
一・子供たち全員を助ける
二・女王グモ捕獲(もののけ王国完成)
三・ミジンハ持って鬼の楽園に到達
四・カラクロイドの盾入手(武器、防具図鑑完成)
五・お堀のコイの入手
ちなみに俺は三までしか出来ない・・・(罠ダンジョンはどうも苦手)
倉庫にあるシレン像10個と交換してくれませんかね・・・?コイかカラクロイドを・・・
追記 念願のお堀のコイを手に入れたぞ!!カラクロイドの盾も2つ!!!いやったあああああ!!これで俺も上級者の仲間入りだあああああああ!!!!!
一個は飾って、もう一個で弟バ(以下略)の盾を作ってやったぜえええええええ!!!
よし・・・後は強化のツボを残すのみ・・・ -
★★★★★ 5.0
5つ星が大半を占めるのも良くわかる。
ここまでのレビューを見れば良くわかる。大半は5つ星。2〜3人が4つ星と評価しているのみで、3つ以下は一切なし。それもうなずける。
発売後、12月の誕生日にNINTENDO64を手に入れ、クリスマスプレゼントに買ってもらった。シレンファンであったからこそ、本編は見逃せなかった。
今、私がこれを書いている時、既に6年という時が経過している。しかし、もう一度やりたいという思いが募ってきたのもまた事実。以前電池が切れてしまい、売ってしまったシレン2。再度買いなおしてクリアすることにした。
今、このレビューを書いている時点で、風来のシレンの本編の――純粋な意味で新作といえる物語のあるシレン本編の――最新作はGB2だ。だが、クオリティは何といってもこの作品が一番だろう。モンスターに愛着を感じられる。風来のシレンの神髄ではないか。
私が今「リメイクして欲しいゲームをひとつ選べ」といわれたら迷わずこれを選ぼう。近年崩れつつあるオートセーブ機能を保持してほしい。新ダンジョンはいらないから純粋な移植でいから。
ここまで語りつくしてもそのよさを十分に語れたとはいえない。オールラウンドに楽しめるゲームだ。 -
★★★★★ 5.0
このゲームのためだけに64買い直しました。
小学生の頃、このゲームにはまり早いことでもう10年以上になりますかね。初心者であったころは鬼ヶ島行くにもおびえながらやっていたのがいい思い出です。
カタナ+20くらいオオカブト+20くらいなど、よく親分に装備を砕かれてましたw
そんな合成印でクリアできるわけもないし(笑)みたいな合成印でもぐってましたねw
むしろ今となっては素もぐりでいけちゃうし!と中級者の仲間入り?出来たと思います。
今回レビュー書き込んだのも最果ての道を初クリアできた記念に書き込んだも同然です。なんとも言えない10年越しの達成感は半端じゃありませんでした!
やらない時期ももちろん在りました。武器喪失により、やる気が失せて何年かやらないとか、理由はまぁそんなところ・・・決して飽きたというわけではないんですw
しかし、未だ踏破したことのないダンジョンがいくつかあって、それを思い出したころにちょくちょくやるんですよね。
モンスターも全部集めてないし、セーブデータも良い所で消えちゃうしw
そういうところも全部含めてやりこみ要素の高いゲームです。
そしてそのときは訪れました。64がお釈迦になってしまいました。
64のソフトで持っているのはシレン2のみですが、もちろん買いなおしました。
その価値ジャパ○ットが無期限で保障します!っていうぐらいおもしろいです。
その面白さを伝えるために、今後はデータを初期化して生放送もしていく予定です。もし出会うことがあれば、初心者、上級者問わず仲良くしていただけたら光栄です。 -
★★★★★ 5.0
シレン2は人生。
シレン5プラスsteam版を購入し20年ぶりにシレンをやり始めて懐かしくなったのでこちらの中古を購入。
2000年当日クリスマスのときに地元のトイザらスで64本体と買ってもらった思い出がある。
当時は鬼ヶ島ですら難しく感じ、兄と友達と一緒にストーリーをクリアした記憶が懐かしい。
ストーリー初級のダンジョンに入った瞬間思わず懐かしいと叫んでしまった。シレン5にはないすぎやまこういち氏作曲の軽快なBGMがシレンらしさを感じ、ノスタルジーに浸ってしまった。タイトル画面、ナタネ村、モンスター王国BGMも非常に素晴らしい。シレン5のBGMはいまいち盛り上がりにかけるのが残念。
やはり、すぎやまこういち氏の作るBGMは良い。
城造り、黄金の間、鬼ヶ島、開かずの間など全部子供心に戻り楽しめた。
クリア後のモンスター集めやもっと不思議なダンジョンといいやりこみ要素が多すぎるくらいで良い。
モンスターのビジュアルはチンタラの大きさがレベルで変わるなど細かく製作者のこだわりが感じられる。
今までプレイした中で確実に3本指に入る文句なしの神ゲー。 -
★★★★★ 5.0
このゲーム作った人達は今日に存在しない職人さん達である。
おそらく文章にすると語りきれない恐れがあるので頑張ってレビューしてみますと、このゲームに出会えて幸せでした。
悪く言えば、リアルの時間を限りなく際限なく奪い続けるギャンブルと同等の中毒性を孕んでおり、ハマってしまった人はタバコと同じようにシレン断ちする以外にやめる方法はないと思います、私はゲームはそこまでやりこまない人だと思ってましたが、それでも144時間やったという事に未だに驚きを覚えます、下手なバーチャルリアリティよりも人の心理に語りかけてくる本質的な面白さを本気で職人さんが作った作品だと思います、10代の頃にカタナを火迅風魔刀に変えた時のあの記憶は未だに色あせていません、遊び心をこれでもかと盛り込み、経験豊富なクリエイターが最高のパフォーマンスで2000年という記念すべき年に産み落とした作品がこのゲームだと私は思っています、当時はバッテリーバックアップというボタン電池でデータを保存する方法で、電池がなくなったら消えてしまうというまさにそれすらゲームなのかと思わせる、バッテリーを自力で交換できるようになるまではどんなにすごいデータを作れたとしても保って20年、バッテリー交換に失敗するというリスクも入り、まあともかくです、こんな感じで文章考え出すとキリがないので、とにかくシレンは神ゲーを語った悪魔のゲームです(下手すりゃ一生やめられない)いま発売しているゲームに満足できてない方は是非こちらをおすすめします。
追記、過去の経験からか鬼が島クリアまでは15時間くらいで行けました、半分以上忘れていた思い出がプレイするたびに蘇ってきます、もののけ王国はポケ〇ンのモロパクリですが、非常にバランスが取れたシステムで要領さえ掴めればすごく簡単にもなるし、かと言って油断するとあっさり〇されるので気づいたら朝日が昇っておりました…あかずの間の攻略はじっくりと武器を育ててから挑もうと思います、黄金の間は再プレイ後まだ一度も出会えてませんが、今度は武器コレクションをコンプリートさせてみたいものです。
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最終更新日:2021年6月8日 PR