ゲーム概要

コナミより1999年3月11日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売された。「悪魔城ドラキュラ」シリーズの一作。プレイ可能な2人のキャラクターはそれぞれにストーリーがあるが、最終目的は復活した「ドラキュラ伯爵」を倒すこと。プレイヤーは悪魔城近くの森からスタートし、悪魔城に向かっていく。ステージは「森」「城壁」「時計塔」などの他に3D空間を活かした10ステージが存在する。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 1.0

    ドラキュラのタイトルの他のなにかのゲーム

    初代からPS2、3の3Dドラキュラまでやりましたが、64はやったことなかったので初プレイ。
    とにかくカメラアングルの悪さと無駄に勝手に動くカメラワークで3D酔いします。
    バイオハザードやメタルギアではそんなことありませんでしたが…。
    ボス戦以外はBGM無し。

  • ★★★★ 4.0

    今度は3Dポリゴンで勝負だ!!

    ファミコンのディスクシステムで発売された悪魔城・・は実に名作であった。
    その後シリーズ化されいろいろなハードで発売されてきた。
    そして本作が64というマシンに登場することになった。
    本作は画面が3Dのポリゴンで処理されているが、敵を倒しながらステージに仕掛けられたワナや謎を解き、最深部に潜むドラキュラ伯爵を倒すという流れは従来のものを継承しているようだ。

    今回はふたりのキャラクターのどちらかを選択するかで、物語や使用可能な武器、難易度が異なるのが特徴。
    さらに時間の流れが存在するというシステム。
    具体的に説明すると、朝6時から夕方の6時までが昼、それ以降は夜といった具合に昼夜が区切られている。

    それによって昼しか手に入らないアイテムがあったり、夜は敵が強力になるなど時間限定のイベントがあるため、画面上の時計は非常に重要だ。
    そして2Dから3Dになったわけだが、単にポリゴンにしましたというだけではなく、立体空間であることを生かした戦法も存在するのです。
    勿論罠なども立体空間をうまく利用していて、一段と探索意欲を掻き立てるのです。

    主人公も初心者向けと経験者向けが用意されており、選んだキャラによってストーリー展開も異なってくるのです。
    ただしイージーモードを過信しては危険です。

    確かにステージは広大であり敵キャラも大きくリアル感があり、アイテムを使い分けての進行は楽しい。
    だがカメラアングルの問題とか、ポリゴンの敵がたくさん出てきたときの戸惑いとか、マップが表示されないなど気になるポイントも感じました。
    こういう細かいところにまで配慮が行き届いていれば、どんなにか素晴らしい作品になっていたであろううか。
    惜しい。

  • ★★★★★ 5.0

    ハード目なアクションゲーム

    昔、かなりハマってました( ' ω ` )
    マリオやゼルダのようなアクションゲームをさらに難しくした感じのゲームです。
    ドクロが襲いかかってきたり、不気味なモンスターがでてきたりと、雰囲気はかなり本格的です。
    アクションはかなり難しかったです。
    何回も何回もゲームオーバーになりながらやってました。
    初めてするならラインハルト(男)キャラより、キャリー(女)キャラの方がクリアは比較的簡単です。
    達成感があるので難し目のゲームをしたい人にはオススメです。

  • ★★★★ 4.0

    意欲作

    10年前の作品してはよく出来ています。
    雰囲気はバイオっぽいですがアクション要素が高いゼルダみたいなゲームです。
    カメラワーク等で必ずストレスは感じると思いますがそれも難易度の高さと感じられるか。
    悪魔城シリーズは遊んだことないのですが中世ヨーロッパの世界観がよく再現させていてよいです。
    ただ後発の悪魔城外伝の方がディレクターズカット的な感じでボリュームもありオススメ。
    しかし、外伝と若干ステージ内容が違うためこの作品も価値があります。
    何百回もゲームオーバーになりつつもクリアに達成感を求める骨太アクションゲーマー向け。
    ヒント等ないため若干洋ゲーっぽさもあるから気軽にゲームがしたい人には向かないかな('`)

  • ★★★★ 1.0

    イージーでも難易度が高い

    御馴染みの鞭やサブウェポンで戦えるのは良いが、動きがもっさりでマップは無駄に広く、イージーでも回復アイテムが少なく、難易度が高いのは遊びにくいと感じた。
    また、ステージは鍵やレバーを探したりとテンポが悪く、カメラも悪く落下死が多いのはひどすぎると思った。

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最終更新日:2021年6月20日 PR