ゲーム概要
ハドソンより1998年10月9日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売されたテニスゲーム。選手のコントロールは、もちろん3Dスティックを使用。ボールのスピンも選手の動きも3Dスティックのさじ加減で自由自在だから、一瞬の微妙な”ため”も簡単にできる。プレイする選手は約5頭身。24人の選手は、強烈なサーブを得意としたりネットプレイに力を発揮するなど個性的。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1998 ハドソン All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
知る人ぞ知る?名作テニスゲーム
N64ソフトで、見た目にキャラクター物とコラボする事も無い地味なテニスゲーム。
だが、キャラクターデザインは個人的に非常に好みだし、何よりもテニスゲームとして平均点以上に面白い。
と言うか、スポーツゲームを殆んどしないゲーマーな自分が、このゲームは当時ドはまりした。
派手な特殊技的な物は無いが、練習して少しずつ難しいステージをクリアしていく事で得られる自分の成長や、多くないがキャラクターをクリアによって少しずつ解放する感覚など、非常にゲームらしい良いゲームである。
だが、このゲームで個人的に押したい機能がある。
それが「ボール視点」だ。
視点が回転こそしないが、ボールに進行方向に視点が行くカメラが付いているようなイメージで出来るテニスは、プレイヤーの操作自体はそのままなので「超絶プレイし辛い」と言う事で、友達とのガチンコの対戦は、かなり面白い。
双方がボール視点に慣れてくると、ボールから見える視点でちゃんと操作キャラがラケットを持って追いついてくるのが見え、異様な反射神経と判断力を求められるピーキーすぎるゲーム性は、他にあまり見ない。
と言うか、かなり馬鹿馬鹿しいので、レトロゲーながらおススメの一本である。 -
★★★★ ★ 4.0
楽しさがいっぱい詰まったテニスゲーム
とにかく楽しい要素がたくさん詰まっているテニスゲーム。
ゲーム中に獲得したアイテムを装備するとコミカルなキャラクターに変身。
また、用意されている選手以外に自分でキャラクターを作成して、それを使って試合に参戦したりできる。
着せ替えに注目だ。アイテムを手に入れたら装備して楽しもう。
たとえばあるコスチュームを身にまとうと、サーブが強くなるなどの効果が得られるのです。
キャラメイクモード。
性別やスタイルを選び、基本能力にポイントを振り割ってキャラを作るモード。
髪型とか服装なんかを選んでキャラを作成。
ノーマルモード。
エキシビジョン、れんしゅう、トーナメントの3種類が楽します。
れんしゅうではサーブ、ボレーストローク、スマッシュの4種類の練習が可能。
チャレンジモード。
試合中に手に入れたアイテムを賭けて対戦したリ、ミニゲームでアイテムをゲットできるモード。
着せ替えモードもあり。
ミニゲーム。
火山や砂漠といったステージをクリアーしよう。
テニスゲームとしてはスタンダード。
しかしオマケが贅沢というかかなり盛り上がります。
勝負に勝ってアイテムを奪い、マイキャラを着せ替えていくモードは白熱します。
パーティーなんかで盛り上がるだろうな。
ノーマルコードで裏コードをプレイできる秘技。
まず、麦わら帽子、フリルのスカート、かいじゅうの足、天使のはね、サンタの服、長い黒手袋を装備する。
すると、コードセレクト画面にZの文字が表示されるはずだ。
このときにZボタンを押せば裏コードでプレイできます。 -
★★★★★ 5.0
プレイしていく内に気がつけば・・・。
時間を忘れるほどです。僕はテニスに対しこれといって興味なかったのですが、このゲームをやりルールを覚えました。
オリジナルキャラを作り好きなコスチュームを出来るという設定がかなり良質ですね。因みに僕はオリジナル(男)キャラはジーンズに革ジャンというコスチュームで女キャラはデビルコスチュームです(笑)。
また、デビルコスチュームは男キャラより女キャラの方がかなり似合っていますよ。 -
★★★★ ★ 4.0
オリジナルキャラクターでLet's tennis!
キャラクター作成の要素がよいと思う。
外見や能力を調整することでオリジナルのキャラクターを作り、さらに外見のパーツをほかのキャラクターと対戦することで取り合うことが出来る。
操作は簡単。
ボタン2つで基本のストロークからロブ、さらにはスマッシュまで楽々出せる。
同じテニスゲームであるマリオテニスではA,Bボタンはそれぞれスピンの方向を決めるものだったが、Let's スマッシュではその2つのボタンでストロークとロブを打ち分けられる。
スピンも3Dスティックでつけられるので、操作のやりやすさはこっちの方が上だと思う。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のニンテンドウ64(N64)ソフトを探す
ニンテンドー64(NINTENDO64)
ニンテンドウ64(N64)売上ランキング +
最終更新日:2021年6月20日 PR