ゲーム概要
任天堂より1998年2月28日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売された。ハーフパイプも急斜面も思いのまま。5人のライダーがリアルな銀世界を滑走するスノボードゲーム。コンピュータ・ライダーと競う「マッチ・レース」、自分のゴーストとも闘える「タイム・アタック」、トリックで高得点を狙う「トリック・アタック」、総合力が勝負の複合競技「コンテスト」など6種目を搭載している。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
雪上を疾走する快感!
知人からおもしろいと言われていて、いつかプレイしてみようとは思っていたが、正直あまり期待はしていなかった。
でもこの値段ならという事で買ってみたら、、
例えて言うなら、64のウェーブレースにさらなるスピードと迫力と快感をプラスしたってところでしょうか。
ゲーム中にぼちぼちとウェーブレースの面影が見られますが、それとは難易度も段違いです。
慣れるまでは結構大変ですが、慣れれば猛スピードで斜面を疾走しつつ、様々な技をひけらかす快感に浸れます。
特に、視点変更でキャラの目線に変えて滑るともう大変。
また、得意不得意のある5人のキャラと、それぞれ能力の違うボードを組み合わせて自分好みのプレイが可能。
スピード重視でも技重視でも好きなようにできます。
まさかこれ程とは予想もしていなかったので、今回は非常に良い買い物をしました。 -
★★★ ★★ 3.0
ちょっともたもた・・・
この時代によくこれだけのゲームが出来たなあと思います。
しかし、いまとなっては、少々もたもたしているような感じがします。
ゲームバランスもいまいちです。
グラフィックもいまとなっては中レベルでしょうか。 -
★★★★ ★ 4.0
雪の上をすべる感覚をみごとの再現!
私も特価で購入したのであまり期待しないでプレイしたが、さすが任天堂のソフトといったところか。
雪の上を滑っている感じが良くできている。3Dスティックの微妙な操作もうなずける内容だ。
ゲームモードもいろいろあり、トリックアタックはボードらしくて面白かった。
もちろんマッチレースのCPU対戦も燃えます。
現在もガンガンプレイしています。
それがこの価格とは…買わないと損でしょう。 -
★★★★ ★ 4.0
遊び方
高い所から落ちて着地する時、Zトリガーを着地する寸前で押すと転ぶ事が無く着地出来ます。
後は状況に合わせてスピードを出しすぎない。(やたらとZトリガーを押さない)
これで後は努力次第で楽しめるゲームです。
ゲーム内容はそこそこ面白いですよ。 -
★★★★★ 5.0
隠れた名作
発売当時はまったく興味がなかったのですがWiiのバーチャルコンソールで買ってみてやってみるとすごく爽快で面白い。
ステージは6個しかないんですが不満はありません。何回すべっても面白いですから。
64なのにリアルな表現にこだわってるところもすごい。服が風でなびくところとか、雪煙の表現とか。
リアルさを追及する一方でゲームっぽい自由度も残してる。崖の上から飛び降りてもナイスな着地ができたりするところとか(失敗することもあるが死ぬことはない)。
僕はマッチレースとタイムアタックしかやってないですが、トリックの点数を競うモード(ハーフパイプもあります!)もあるし、
極めようと思えばまだまだやりこめる。
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関連ゲーム
1080° シルバーストーム
任天堂より2004年1月22日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたスノーボードゲーム。名作スノーボードゲーム『1080°』の続編となる。疾走感や華麗なトリックなど、スノーボードならではの醍醐味が余すところなく再現。「マッチレース」、「トリックアタック」、「マルチプレイ」、「タイムアタック」、「スラローム」の5モードを収録。白銀のゲレンデで華麗なトリックと過激な滑りを体感することができる。他のニンテンドウ64(N64)ソフトを探す
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最終更新日:2021年10月30日 PR