スーパーマリオ64 振動パック対応版

Super Mario 64 Shindou Pak Taiouban
★★★★★5.0(5件)
機種
ニンテンドウ64 (N64)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
1997年7月18日
メーカー
任天堂
定価
4,800

ゲーム概要

任天堂より1997年7月18日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売されたアクションゲーム。振動パック対応版。マリオが走る、ジャンプする、しゃがむ、泳ぐ、空を飛ぶ、とにかく多彩なアクションで3次元空間を自由自在に動き回る。舞台となる世界は、立体空間を生かした変化にとんだ仕掛けで盛りだくさん。さらにお馴染みの敵、クッパもパワーアップ。見ているだけでも楽しくなるマリオワールド。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 1997 任天堂 All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    どこまでも走っていける世界

    「神ゲー」と言われるだけのことはあります。

    マリオを動かすのが、とにかく楽しいです。
    コントローラのスティックを傾けると、トコトコとマリオが歩きます。
    走ったり、飛んだり、泳いだり、マリオの動き全てが気持ちよく、ステージクリアを考えずにずっと遊んでいられます。

    マリオの動きやカメラワークが秀逸で非常に遊びやすく、爽快感があります。マリオのサイズはアルプスの少女ハイジくらいでちょうど良いです。

    キビキビ動いてビヨーンとジャンプする頭でっかちで、ちょっと太り気味な二頭身のマリオは最高です。
    「走り」に面白さの秘訣があるような気がします。リアルとは違って、どちらかというとマンガ的な動きだと思います。そういえば「走り」の気持ち良さは、神々のトライフォースのときも感じました。こだわった開発者がいたのでしょうか?謎です。

    グラフィックの粗さは当時の技術的な限界だと思いますが、それがちょうどいいデフォルメ加減になっています。

    鮮やかな黄緑色の草原、青一色のつなぎ、真っ赤な帽子とゲームでは原色が多く使われていて、カラフルで美しいです。

    今、遊んでも損はしません。
    ※最近バーチャルコンソールで遊んだのですが、やっぱりちょっと64のコントローラで遊んだときとプレイ感覚が違ってきますね。

  • ★★★★★ 5.0

    夢が現実に

    この作品はニンテンドウ64というニューマシンのパワーを見せ付けられた感じでしたよね。
    箱庭の中のマリオを動かすだけなんだけど、それだけでも楽しいんだよね。

    当時の3Dポリゴンアクションゲームの金字塔。
    ディスクゲームのゼルダもそうだったけど、ハードと同時発売のソフトとして
    買う価値アリの作品でしたし、実際これ1本で相当に遊べたような気がしましたよ。
    とにかく初めてテレビゲームというものを遊んだときの新鮮さや感動が甦った感じでしたね。

    何か夢が現実になったというような、そんな感じでした。
    当時世界中のどこを探したって、こんな凄い作品は存在しなかった。

  • ★★★★★ 5.0

    マリオの世界を自由に走れる

    開始10分で無我夢中になってしまいました
    気付けば4時間とか当たり前
    当時はデパートに無料で出来るコーナーがあって、並んでやったりしてました(もちろんその後買いました)

    平原を走ったり飛んだり、雪原を滑ったり、水中を泳いだり
    亀の甲羅に乗ったり空を飛んだり、ただただアクションをするだけで夢を見ているかのようでした
    自由で楽しいどこまでも広がる世界に死ぬほどハマってんです

    ステージもたくさんあるし城の中を冒険するだけでもいいからやりたくてデパートに行ったりしてましたよ(笑)

    音楽も最高で水中ステージの曲なんてマリオ64以降あらゆるゲームが影響されてますよね
    ゲームの歴史そのものを次のステージへ押し上げた究極の作品でしょう
    ウツボはトラウマだったなぁ
    今やっても見ても楽しいゲームです

  • ★★★★★ 5.0

    ★百個くらいあげたい!

    みんなが知っているスーパーマリオ!
    この作品の為に発売日に予約して買いにいったほどです。
    任天堂のゲームははずれが無い事で有名ですが、マリオに関しては、ほんと言う事なしの出来です!
    難易度も攻略本は買いましたがそれが無くても、ある程度はさくさくいけちゃうと思います。
    同じ任天堂でもドンキーコングや最近ではゲームキューブ用作品、スターフォックスを作っているレア社と比べると本当ダイナミックさは無いものの、ほんと、純粋にゲーム好きの人でもそうじゃなくても、楽しめちゃいます。
    おすすめステージは海が出てくるところかな。
    本当海の中の様子が鮮明に明確に描かれていて、自分がマリオになってしまったかのような錯覚に陥ります。
    このすごさは、実際自分が海でダイビングした時の経験から感じました。
    マリオを作った人は、本当に偉大です。
    このゲームにしか恐らく出せないであろう、カメラのシステムもすごすぎです。
    はしご一つ上るのにしても、くるくる変わります。
    きっとパラシュートなどやった事のある人がこのゲームをやったら、また、おおっ!と羽根マリオに驚く事でしょう。
    細部まで細かく作られた作品です。
    今からでも遅くないです。
    レッツ スタート!

  • ★★★★★ 5.0

    クリアしても何度も繰り返しやり込みました

    3Dアクションゲームにハマったのはこのゲームが初めてでした!
    幼稚園の頃、父親の店(しゃぶしゃぶ店)で働いていたバイトのお兄さんが家に遊びにきた時に64とこのマリオ64を持ってきたのですが、ゲームはスーファミのマリオカートしかマトモにやったことなかった僕は、このマリオ64に相当ハマってしまい、お兄さんが帰った後、親に泣きついてワガママ言って64とマリオ64を買って貰いました(^_^;)
    3Dの空間を自由に動ける事に感動したのはハッキリと覚えています。
    そして何よりマリオお馴染みのジャンプアクションが進化してて凄く面白かったんですよね。
    バク転、宙返り、はばとび…何もかもが新鮮でした。
    ステージも色々な世界観があり、繰り返しやっても面白くて当時は何度もクリアしましたねw。
    今の僕がアクションゲーム好きなのはこのゲームのお陰なんだろうなぁと思っています。
    今やっても面白いので、是非とも皆さんにプレイして頂きたい。
    クッパの尻尾を掴んで回して爆弾当てるやつが結構好きでしたw

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最終更新日:2021年6月18日 PR