ゲーム概要
ケムコより2000年4月7日にニンテンドウ64(NINTENDO64)用ソフトとして発売されたファーストパーソン・シューティングゲーム。4つのエピソードに分かれ、合計24のマップがある。エピソードは、遠未来の日本の京都、紀元前の神話が形成されたギリシャ、疫病が流行した暗黒時代のノルウェー、近未来のサンフランシスコと時代も場所も異なるエピソードが用意されている。また、経験値の概念も搭載されている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
格安チケッケ
DOOMの正当な続編にあたるらしい今作。
ゴールデンアイタイプのゲームが好きな人は楽しめるかもしれない。
グラフィックはN64後期とあってメモリー拡張パックにも対応していてN64の中ではきれいなほうだと思います。
難易度も同じN64のDOOM、テュロックよりは低くそこまで難しいと感じることはないと思う。
ただ謎解き要素でつまる可能性は大いにある。
そこは洋ゲーなのでヒントもなしに勝手に頑張れと言わんばかりの作りなのである。
不満点を上げるとしたらスイッチ等のレスポンスが悪かったり泳ぎ方がよくわからない。
テュロックの時もそうだったが移植となるとN64だと少し粗い仕上がりに感じる。
でもゴールデンアイでいう「ターボモード」くらいのスピードで常に移動できること。
多彩すぎて使い道がよくわかない武器もあること。
よくも悪くもストーリーにこだわってること。
セリフの発想が小学生並で逆におもしろく見れてしまった。
ステージは全20ステージなのですが色んな時代に行けるのでなかなか楽しめます。
コントローラパックがないとセーブ出来ないのでその点は注意してください。
最後までよくわからなかったがFPSで能力のレベルアップがあったのはおもしろかった。
迷ったらなにをしていいかお手上げだがはまれば熱中度は高め。 -
★★★★★ 5.0
最高
十分に練りこまれたストーリーにより。
シューティングアクションゲームでは軽く扱われがちだったシングルプレイもアドベンチャーゲームとして満足できるゲームです。
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最終更新日:2021年6月12日 PR