ゲーム概要
フジテレビより1995年11月17日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dアドベンチャーゲーム。超能力を持つ霧原兄弟の逃避行を描いた人気ドラマ『NIGHT HEAD』を題材にしたゲームとなる。ドラマと平行して進行するサイドストーリーをアドベンチャー形式で楽しめ、選んだ選択肢によってストーリーが変わるマルチエンディング制を採用。知られざる『NIGHT HEAD』のストーリーを体験できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるフジテレビ様が権利を所有しています。
© 1995 フジテレビ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月15日
まだ明かされていない、消失した御厨研究所の謎を解き明かそう。
『ナイトヘッド ザ・ラビリンス』は、豊川悦治、武田真二のコンビでブレイクした超人気ドラマ「NIGHT HEAD」を題材としたアドベンチャーゲームです。
ゲームでは、兄弟が15年間生活した御厨研究所を美しいコンピューターグラフィックにより再現しています。御厨研究所は自らの超能力をコントロールできない超能力者を隔離する研究施設です。
プレイヤーの選択がストーリーを変えるマルチエンディングを採用しています。ただし、真実のエンディングはひとつのみとなっています。 -
★★ ★★★ 2.0
正直ゲームとしてはかなりひどいです・・・。
このゲームはフジテレビにて放送されていたドラマ「ナイトヘッド」のサイドストーリーという位置づけになっています。
私はドラマの方は見ておらずゲームだけでも楽しめるかと思ったのですが、そうはいかなかったですね。
まずサイドストーリーということで、完全に一見さんお断りなシナリオ。
主人公が研究所にたどり着き、なにやら超能力者であるらしいことまでは理解できます。
が、その先は最早ちんぷんかんぷんです。
というか最初は誰が主人公なのかすらわかりませんでした。
シナリオに関してはドラマのファンに向けて作ったのであれば責められるべきではない、かも?
しかしゲームのシステム面に関しても難があります。
ジャンルはADV。コマンド選択式というものだと思います。
一応会話の中から選択肢を選ぶ場面も含まれますが、どれを選んでも変わりなさそうです。
主になるのは研究所内の探索。怪しいものをひたすらタッチしていきます。
この部分がひどいです。
操作性が悪く、アイテムも気付きにくい。そして全くヒントが出ません。
謎解きが重要なのは分かりますが、それにしても不親切で難易度を考慮しなさすぎではないでしょうか。
ドラマの視聴者をターゲットにするならこの作りは厳しすぎです。
それから何度もドラマのムービーが挿入されますが、ゲームの分量と比べて少し多すぎでは。
ムービーの方がメインなら何のためのゲームなのか、疑問に思います。
今さらこんなに非難しても後の祭りではありますが、もしこれからこのゲームを買おうか迷っている方が居ましたら、ドラマの知識が必須であること、理不尽な設計が多いことを留意しておいてください。
長文失礼しました。 -
★★ ★★★ 2.0
最初だけでしたが・・・
ドラマのナイトヘッドを見てた方なら入り込めるであろうゲームです。
トヨエツさんも武田真治さんもでてますし。
ただ私はドラマ見ていなかったのと、操作が下手で、部屋に入ってからどうすればよいのかわからずに、つっかえてしまいました。
部屋まで案内してくれた人もすぐにどっかいってしまったし・・
ドラマ見たことなくても入り込めるようなとっかかりだったら・・・
と思いました。
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最終更新日:2023年1月15日 PR