ゲーム概要
ズームより1995年8月25日にプレイステーション用ソフトとして発売された3D対戦格闘アクションゲーム。「攻性プログラムユニット」と呼ばれるロボット達が未知の仮想空間でバトルを繰り広げる。人型はもちろん、ドラゴンやカニなどをモチーフにしたユニークなロボットが登場し、多彩な攻撃を繰り出すことが出来る。セーブ機能付リプレイモードを搭載し、メモリーカードに1試合ずつ保存が可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるズーム様が権利を所有しています。
© 1995 ズーム All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月14日
ゼロディバイド
『ゼロディバイド』は、「攻性プログラムユニット」と呼ばれるロボット達が未知の仮想空間でバトルを繰り広げる3D対戦格闘アクションゲームです。
人型はもちろん、ドラゴンやカニなどをモチーフにしたユニークなロボットが登場し、多彩な攻撃を繰り出すことが出来ます。 -
★★★★★ 5.0
音楽、ゲーム性、キャラクター性ばっちり
当時はハマっていました。今見るとグラフィックはしょぼいものの、ゲームとして見るならその完成度は他に引けを取りません。音楽、オマケゲームとゲーム本編以外で良いところがあるので、対戦格闘としてやるなら続編の2の方がしっかりできています。
それでもPS1時代のゲームとしてはしっかりとしているんですけどね。対戦格闘する友達がいればこのゲームは面白いでしょう。
私は1人プレイでやっていたので、対戦格闘についてはわかりませ安が、当時はバーチャファイターが流行っていたので、その感覚でやるとちょっと動きが遅いかもしれません。しかし、ロボット+SFと古来からある、サイバーパンク的な雰囲気は嫌いではありません。むしろ、スマホ、VRがある今だからこそこのゲームの再評価をするべきです。
続編としては終わってる感じがありますけど、違った形で似たようなゲームが出てくればその先進性が如実にあらわれるでしょう。
攻殻機動隊の様なギミックを駆使して戦うとかいう対戦(対戦に限らず)のであれば遊ぶんですけどね。
ゲームとしての評価は高いのですが、ナレーション、音楽もゲームを盛り立てます。
CD音源としてこのゲームを買うのはありです。ゲーム中の曲はバリバリ近未来的でテクノもあればロックもあります。やっぱりナレーションは男性のハイテンションさが良かったな。2では女性になりましたが、"余裕ですか?"と聞こえるフレーズが何度も頭の中を駆け巡ります。 -
★★★ ★★ 3.0
オマケシューティングの評価
ゼロディバィド オマケゲームのタイニーファランクス目当てで購入。
格闘ゲームとしての評価は他の人のを参考になさってください。
自分の評価はオマケシューティングの評価です。
オマケゲームを遊ぶためには、コントローラーの2P側のセレクト・スタートをソフト起動時のZOOMロゴができている間押し続ける。
オマケゲームは全三面だが2周目以降も用意されている。
音楽は比較的良く、三面ということで即日クリアも可能。
それほど奥深さは感じず、クリアすれば卒業でも十分なゲームだと個人的にはおもいます。
クリアタイトルを増やしたい方向けではないでしょうか。 -
★★★★ ★ 4.0
当時ハマったGAMEです!!
ゲーム雑誌の新作記事にてロボット系格闘ゲームということで、すぐに購入しました!
今見るとグラフィック、操作性に難がありますが、やりこんでいた日々を思い出します。
BGMも良かったのでCDも買いました。(裏技でBGMは聞けますがCD音源よりは下です)
オマケでファランクスというシューティングもプレイできて満足です!! -
★★ ★★★ 2.0
妙にツヤのあるグラフィックが印象的。
ロボット同士が闘う格闘ゲームで、バーチャファイターなどの人間が戦うものをそのままロボットに置換えただけのように感じました。
操作するのがロボットなのであまり熱中できなかったです。
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最終更新日:2023年1月14日 PR