ゲーム概要
日本システムより1995年1月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードで人気の縦スクロールシューティング『雷電』シリーズより、『雷電』と『雷電2』をPS移植した作品となる。アーケード版を開発したスタッフにより完全移植が実現し、アーケード版と同じ感覚でプレイできる「縦画面モード」も搭載。外宇宙生命体の攻撃にさらされた地球を救うため自機「雷電」に乗って戦おう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
伝説でなくて良かった。
雷電1と2を収録している。スーパーファミコン版のように微妙な移植度ということはない。モニター縦置きでの縦画面にも対応している。
ゲームは縦シューである程度サイドにも任意スクロールする。難易度は個人的には苦手なので1作目からしてスーパーファミコン版はなんとかクリアできたがこちらだとベリーイージーでも3ステージほどしか行けない。途中セーブなどはないのでクリアするにはやりこむしかない。 -
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月10日
雷電プロジェクト
『雷電プロジェクト』は、アーケードゲームで人気のあった縦スクロールシューティングゲームの「雷電」と「雷電II」の両方を完全移植したソフトです。
縦スクロールタイプのシューティングゲームで、モニターを90度回転させることでアーケードと同じように表示させてプレイすることもできます。 -
★★★★★ 5.0
シューティングゲームの醍醐味がここに
「雷電プロジェクト」とは、数種類のショットとサブウェポンを駆使して
敵機を破壊してゆく王道シューティングゲームです。
アーケードで好評を博したシューティングゲームの傑作「雷電」と、
その続編「雷電II」が豪華二本立てで収録されています。
ちなみにオプション内で縦画面設定にもでき、縦置き対応モニターを縦にすることによって、
アーケードさながらの迫力で楽しむこともできます。
発売されてからもう十数年経ちますが、未だに遊んでいます。
遊べば遊ぶほど1コインでどんどん先に進めるようになり、自分が成長してゆくのが楽しくて嬉しくてまた1コイン・・・エンドレスです。本当にハマります。
ここまでハマってしまうのは、ゲームバランスや敵の配置など、どれもが秀逸だからなのでしょう。
道中で復活するときも場所によりますがそこまで苦ではありませんし、本当によく考えられています。
欠点(というより注意点?)をいくつか挙げさせていただきますと、私は速い敵弾の中で育ったので、この「雷電」のような高速弾がたまらなく好きなのですが、弾幕シューティングゲームのような比較的最近のシューティングゲームしか遊ばない方や、まったくの初心者の方にとっては、少し敵弾が速く感じてしまうかもしれません。
その場合はオプション内で難易度をベリーイージーにすると幾分か敵弾の速度が下がり、ボスの攻撃も穏やかめになります。
また、本作品ではBGMを「オリジナル」とプレイステーション内蔵音源を活用した「アレンジ」から選べるのですが、オリジナルのBGMも内蔵音源を使用しているため、音色がアーケード版と若干異なります。ゆえにアーケード版に比べると若干迫力が劣りますが、こだわらなければそこまで気にならないと思います。
敵を破壊する爽快感、弾をよける緊張感、アイテムを取る達成感、パワーアップによる優越感・・・
この「雷電プロジェクト」には、シューティングゲームの醍醐味がギュギュッと凝縮されています。 -
★★★★★ 5.0
今でもカッコいいシューティング
完全移植にBGMアレンジ、難易度調整が施され遊びやすくなっております。
雷電はさすがに初期の作品は難しく手こずりながら練習あるのみです。それでも飽きさせない、ノリいいBGMと繊細な2Dグラフィック、破壊などの演出がカッコいいです。
雷電2はプラズマレーザーが鞭のようにフィールドをグニャグニャ曲がり、敵を一掃していく爽快感がありハマります。
画面が表示が切れてしまい、位置調整は必ずしなければならず多少の手間がありますね。
※液晶モニタを縦置きして出力すればアーケードさながらの縦画面でプレイ可能です。
コントローラーはやはり方向キーだとなれるまで難しいかと思います。
アーケードスティック(ジョイスティック)やHORIアナログ振動パッド(MODEボタン付き)の方向キーtoスティック互換を使うのも手段。
現在アーケードアーカイブス(800円+税)にて配信されており、今でも色褪せることのない名作シューティングです。
未体験のプレイヤーにオススメします。 -
★★★★★ 5.0
今だからこそ多くの人に触れて欲しい名作
現行ハードで完全な『雷電2』を遊びたかったらこれしかないでしょう。
PS最初期に出たソフトとは思えないほど素晴らしい移植度です。
DXも素晴らしいですが、2には2の、1には1の突き詰められたストイックな面白さがあります。
2012年現在、原価で買ったって損はありません。本物を知る者であれば。
知らない人も、名作と呼ばれるその魂の片鱗に触れて欲しい。
片鱗です、片鱗にそっと触れるのです。
当時のプレイヤーがそうしたように、1プレイ、1コインを大事にしてください。
一度や二度プレイしただけでわかるようなゲームではありません。
一度にすべて触れようとすれば火傷どころではすみません。
本物というのはそういうものです。 -
★★★★★ 5.0
とうとう本物がやってきた!
アーケードで大人気を博したセイブ開発製作の初代雷電とその続編である雷電?のカップリング移植。
雷電はその昔、様々な機種に移植されていましたが、どれもイマイチなデキでしたが、今作は本当にとうとう本物がやってきました!
プレイしててもアーケードとなんら違和感の無い移植度で、「完全移植」と言ってもいいでしょう。
それに加えてアレンジ音楽モードも収録されているので、かなりお買い得です。
難易度は激ムズですが、敵を破壊したときの爽快感は極上なもので細かいところまでこだわってあり、最高です!
しかし、やはり新規ユーザーには今やると全体的に古めかしい印象を感じてしまうと思います。
難しいも、今の弾幕シューティングとかとは違う意味で難しいですし。 -
★★★★★ 5.0
psクラシックの発売で久しぶりにプレイしました。
psを初めて買ったとき、雷電の面白さに惹かれ一緒に購入した覚えがあります。
縦スクロールなので、テレビを縦にしてプレイした強者もいたようです。
ついに雷電も終わりかと思ったら、ps4で雷電?がでて居るではないですか、速攻注文しました。
アクションゲームは「FPS」全盛ですが、相手がゾンビであろうが、人間であろうが、あまり好きではありません。
液晶ディスプレイなので、簡単に縦に出来るので、縦にしてゲームしてます。
面倒くさいルールがないのでストレス解消に良いですね。
ぼんぼん爆破してます。
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最終更新日:2023年1月10日 PR