ゲーム概要
ユタカより1997年1月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたホラーアドベンチャーゲーム。つのだじろうの人気漫画『恐怖新聞』を忠実に再現したゲーム作品となる。3Dサウンドによる臨場感溢れる恐怖を味わうことができる。プレイヤーは、毎日届けられる、読むたびに100日縮まる「恐怖新聞」を止めるため、様々な心霊現象に立ち会っていき、知恵と勇気を駆使して、寿命が尽きる前に霊の除霊を目指す。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユタカ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月7日
原作のつのだじろう氏も声優として参加している
『恐怖新聞』は、つのだじろう氏原作のコミック「恐怖新聞」を題材とした、心霊アドベンチャーゲームです。
ゲームでは、読めば未来が分かるが、寿命がどんどん縮んでいく「恐怖新聞」を軸に物語が進んでいきます。
また、3Dサウンドの臨場感による蠢く魍魎や、ささやく霊魂がプレイヤーに驚異の体験を与えてくれます。 -
★★★★★ 5.0
原作好きなら驚く展開がまってます
何れの話も原作をうまく補完していてストーリーは完成度の高い作品となっています。
基本は3話しかないがいずれも良くできており、特に白の章のピアノの話にあるムソルグスキーの展覧会の絵も原作では尻切れトンボに終わっているが、まさかのシェリー・サーマンの母親が登場、レギュラーの大仙寺の和尚も関わるなど本当に原作が好きな人が作ったのだと感心する。
オリジナルキャラも下手ではあるが雰囲気はとても素晴らしい。
声優の青野武さんが色々なキャラクターを演じているのも見どころの一つ。
システムはスキップが出来ないなど稚拙な面はあるがもう一つの古き良き恐怖新聞として素晴らしい作品となっている。 -
★★★★★ 5.0
ファンにはおすすめ
私が幼い子供だったころはじめて見た恐怖新聞は、いろんな話(心霊だけでなUFOなど)が載っていて大変楽しめる内容でした。本を読んでからゲームをする人には、多分賛否両論あると思いますが、気軽に楽しめる方にはおすすめです。
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★★★★ ★ 4.0
サウンドノベルが好きならおすすめです
怖さはありませんがストーリーは悪くないし、声優の青野武さんの声も好きなので購入して良かったです。
ただ、1つのシナリオが終了するまでセーブができず、シナリオの途中で中断できないので、ある程度時間に余裕がある時でなければプレイできないのが残念です。 -
★★ ★★★ 2.0
まずまず
恐怖新聞という漫画に昔ハマっていまして、ゲームだとどんな感じなんだろう?
って、思いまして購入しました。怖いっていう感じはあまりしません。
やり込み要素も無いし、一回やったらもういいかなぁ?って感じ。 -
★ ★★★★ 1.0
微妙・・
ホラーグラフィックでびっくりさせられる事もありますが、ノベル的な部分がほとんどで自分には少し物足りない内容でした。
多少歩き回ったりしますが操作は簡単です。
ノベル好きな方にはオススメ。
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最終更新日:2023年1月7日 PR