ゲーム概要
ナムコより1993年3月19日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。海外のホラー映画を意識した『スプラッターハウスシリーズ』の第3弾でメガドライブオリジナル作品となる。本作ではステージ構成が一本道ではなくなり、いろいろな場所へと分岐するのが特徴となる。また、クリアタイムによりストーリーの展開が変わっていくマルチシナリオ制も採用している。
プレイ画面
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© 1993 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
前二作とはもはや別物な感じですが一つのゲームとして見るなら有りかな?
「2」に引き続き、今作もメガドラのみの発売です。
やはり北米のジェネシス市場を意識しての事でしょう。
全体的な雰囲気はかなり北米寄りな感じで、もしかしたら北米のスタッフが造って逆輸入しているのではないかと思うくらいです。
中間デモシーンの字幕も英語ですし・・・
さて、今作はシステム的にいくつかの大幅な変更が加えられております。
まずは画面が前二作とは違ってクウォータービュー(斜めから見たカメラ)になった点でしょう。 これにより、ステージにも奥行きが産まれ、左右だけでなく手前・奥への移動が可能となりました。
次に、バトルシステムが「ファイナルファイト」に代表されるような格闘アクションっぽくなっています。
敵を掴みあげたり投げ飛ばしたりする事が可能となり、その分敵の体力は高めに設定されています。 武器もおとなしめで、あくまでメインは格闘アクションといった感じですね。
一番の変更点は、ゲーム内に時間が設定され、スタート時からカウントダウンされてゆくといく点。
経過時間に応じて全体的なストーリーが変化していくのですが、わざと時間をかけてクリアするのも有りなのが面白いですね。
このように、もはや過去の作品とは別物と言っても過言ではなく、シリーズのファンには受け入れがたい部分もあるかと思います。
が、一つのゲームとして見るならばコレも有りかな、というのが私の感想です。
グラフィック・音楽もレベルが高く、特にオープニングは必見です。 -
★ ★★★★ 1.0
全く楽しめない
基本、クリア不可能レベルのゲームはゲームとして認めない主義なので。なんとかステージ5までは辿り着いたけど、もうこれ以上は進めませんわ。敵の体力は異常にあって雑魚でもボスと変わらぬほどのレベル。殴っても殴ってもいっこうに死なない。こっちの連続攻撃を割り込んで攻撃してくる始末。体力満タンでも2回受けると死亡の極悪な攻撃力。レベルイージーでもこのように容赦なく確実にプレイヤーを殺しにくる。楽しむ前に気持ちが持たず、いくら無限コンティニューだからといっても何度も何度もステージのはじめからなんてやる気になれない。いろんな意味で恐怖のゲームでした。なんでこんなゲームにプレミアついてんのかな…?まあ、人の好きずきだろうけど、自分には無理でした。もうやらん。
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★ ★★★★ 1.0
敵が固く爽快感がない
ベルトスクロールになったがマップは複雑でいちいち地図で確認するのが面倒で、ホラー要素も薄まったのはつまらないと感じた。
また、敵は固すぎて爽快感がなく、武器もほとんど出てこないのは単調で面白味がないと思った。
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最終更新日:2022年3月22日 PR