ゲーム概要
セガより1991年8月2日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。出てくる敵キャラを殴って蹴って、ときには特殊兵器も使って進む格闘アクションとなる。それぞれ異なる特徴を持った3人のキャラクタの中から1人を選び進んでいく。2人同時プレイで、協力して合体技なども使える。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月2日
ベア・ナックル 怒りの鉄拳
『ベア・ナックル 怒りの鉄拳』は、セガが1991年8月2日にメガドライブ用ソフトとして発売したアクションゲームです。このゲームは、プレイヤーが3人の個性豊かなキャラクターの中から1人を選び、敵キャラクターを殴ったり蹴ったりしながら進む格闘アクションが特徴です。プレイヤーは各キャラクターの特殊能力や武器を駆使し、進行中に出現する敵を倒していきます。
まず、このゲームはシンプルな操作性と直感的なゲームプレイが魅力で、誰でもすぐに楽しむことができます。特に、2人同時プレイが可能な点は大きな特徴です。友人と協力してプレイすることで、合体技を使用したり、戦略的なプレイが求められるため、一人プレイとは異なる楽しみ方ができます。さらに、各キャラクターの特徴を活かした多様な攻撃方法やステージごとの敵のバリエーションが、ゲームを飽きさせません。
次に、このゲームの最大の魅力は、アクションゲームとしての完成度の高さです。1991年という発売時期を考慮しても、グラフィックや音楽のクオリティは高く、プレイヤーを引き込む要素が満載です。特に、ステージごとのデザインや敵キャラクターの多様性は、プレイヤーに新しい驚きを与え続けます。また、ゲームの進行に応じて難易度が適度に上がっていくため、挑戦しがいがあります。
このゲームは、シンプルながらも奥深いゲームプレイと、高い完成度を誇るアクションゲームです。友人と一緒にプレイすることで、その魅力をさらに感じることができます。このゲームは、アクションゲームファンのみならず、誰もが楽しめる作品です。是非一度プレイしてみて、その魅力を体感してください。 -
★★★★ ★ 4.0
本家より好きです
某FFのパクリと言われようがメガドライブ屈指の名ソフト。
組んでからの背面取り投げとか本家をにない動きもあり、やってて楽しいソフトでした。
メンバーに女の子がいるのも高ポイント。
サウンドも素晴らしいのでCDも買いました。
いまだにメガドラが現役の人なら当然所有しているだろうと思いますが興味があっても今更ハードから買うのは躊躇する・・・という方には移植度も高くお手軽価格な3DSでダウンロード配信されているベアナックル3Dを購入するという手もあります。 -
★★★★★ 5.0
音楽がとくにおすすめ!!
ゲーム自体はカプコン社のファイナルファイト系なのですが、そこはなんとなくSEGAの味付けがなされている。特に音楽を当時GAMEミュージックファンを虜にしていた古代祐三さんが作曲していた。CDも発売されており、当時のセガファンとしては結構重要でした(笑)いやホント!いわゆる、わびさびの利いた通称「古代サウンド」はゲームそっちのけでハマリました。まあ、ハウス系ですね。(30歳過ぎた今ゲームはやらないが、この収録曲CDは今でも名盤です)メガドライブではほかに「ザ・スーパー忍」「ベアナクッル2」も古代さんの作曲です。おススメ!音楽の話だけになってしまいましたが、冒頭のファイナルファイトが好きだった方には、かなりおススメできます。
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★★★★ ★ 4.0
本歌取り
ファイナルファイトの露骨な模倣。
主人公がGパンTシャツというところまでそのまんま。
しかしゲーム自体はおもしろい。
ダブルドラゴンよりはよくできていると思う。
メガドライブ特有のサンプリングボイスの汚さのため、キャラクタの声がしゃがれてるのがいい味を出している。 -
★★★★★ 5.0
good
good
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★★★★★ 5.0
完璧
完璧
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最終更新日:2024年8月2日 PR