プロ野球スーパーリーグCD
(メガCD専用)

Pro Yakyuu Super League CD
★★★★4.0(1件)
機種
メガドライブ (MD)
ジャンル
スポーツ (SPT)
発売日
1992年10月30日
メーカー
セガ
定価
7,800

ゲーム概要

セガより1992年10月30日にメガドライブのメガCD用ソフトとして発売された野球ゲーム。プロ野球全12球団のチーム名、マーク、選手名など、すべて実在のものが登場するのが特徴となる。CD-ROMの大容量を最大限に活かし、各選手の似顔絵がついていたり、クロスプレイやファインプレイをしたときなどにアニメーションが入ったりするのも魅力となっている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
© 1992 セガ All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    いまいちだけど何故か熱中するんですよ・・・

    メガドラで発売されたスーパーリーグの続編がメガCDで登場!
    CDを駆使した大容量や音楽に注目だ!!

    という触れ込みだったような気がしますが、いざプレイしてみると色々いまいち・・!
    具体的にどういまいちかと言いますと、

    ・ボタン一つでファインプレイがいつでも発動可能。 発動すると半径数メーター以内の打球を捕球可能。
    10年に一度出るかでないか、いや、人間には無理な動きの超絶ファインプレイがいつでも発動。 バッターはたまったものじゃありません。
    ・ランナーが居ないのに、目の前の打球をスルーしてベースカバーに入る野手。
    ・2アウトなのに、立ち止まってフライの打球を見守るランナー。
    ・アメリカのグリーンモンスターも真っ青なくらい高い外野フェンス。
    ・ホームの試合なのに、なぜか先攻になっているホームのチーム。
    ・送りバントをすると打率が下がる。

    等々、とても野球を知っている人が造ったとは思えないようなお粗末な内容。
    グラフィックも色遣いが酷く、初代スーパーリーグの方が数段レベルが高いです。

    が、しかし、なぜか熱中してしまいます。 ノリの良いサウンドがそうさせるのでしょうか・・・
    選手は実名で、ペナントレースは成績が残るので、温故知新の意味合いもかねてどうですか?

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最終更新日:2022年3月13日 PR