ゲーム概要
セガより1992年7月10日にメガドライブ用ソフトとして発売されたドッジボールゲーム。人気コミック『炎の闘球児 ドッジ弾平』を題材としたゲーム作品となる。ドッジボール特有のボールをかわすスリルに、格闘技の興奮がプラスされた架空のスポーツ「スーパードッジ」を戦っていく。選手がヒットポイントを持つ、ノックアウトルールを採用している。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
球速が早いくにおくん
くにおくんのドッジボールをやっていた人ならそのまま馴染めます。
自分はくにおくんドッジボールよりもはまりました。
FCやSFCのくにおくんシリーズだとどんな必殺シュートや、パス回しからのシュートでも球速が遅く高確率でキャッチできてしまいますがこちらは必殺シュートの弾速、外野へのパス回しの速度が速く、一瞬油断すると一気に大ダメージを受ける緊張感があり、やりこむほど楽しめます。
チームに女の子キャラがいたり、回数制限ありのフォーメーション攻撃も高ポイント。
何よりも操作性がとても良い。 -
★★★★ ★ 4.0
くにおくんには負けるが
はっきり言ってくにおくんのドッジボールの方が面白いだろう。しかし、比べなければ遊べるドッジボールゲームとしては優秀だ。くにおくんのはSFCでも発売されたがお金でパワーアップするとゲームバランスが崩れていて対戦が面白くなくファミコン版を越えることができなかった。しかし、このゲームはグラフィック的にはFCより綺麗だし対戦は熱く燃えることができる。原作の漫画を知らなくても十二分に面白い!
古きよき時代のゲームとしては本当によくできている。モードも豊富だし今遊んでも面白いだろう。なんと6人対戦ができるのである。1人で楽しむもよし、友達をたくさん呼んでわいわいやるのもよし、ぜひ1度手にとって欲しいゲームである。 -
★★★★ ★ 4.0
対戦が超熱かった
確か4メガの低価格カセットだったが、グラフィックは鮮やかだった。
練習モードが親切で、友人を気楽に対戦に引き込めた。
連打で出せる必殺技が楽しくて、部屋中に「カチャカチャ」と響き渡っていた。
良き日の対戦ゲームとしておすすめ。
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最終更新日:2022年3月13日 PR