ゲーム概要
トレコより1991年2月22日にメガドライブ用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。プレイヤーは自機のバトルタイガーを操作して、全10ステージを攻略するのが目的となる。自機の武装は10段階にパワーアップする3種類のショットと、一撃必殺のボムが用意されている。これらを武装を駆使し、最終目的の要塞の破壊を目指す。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
効果音の大切さを考えさせらる一作
全体完成度で、PCエンジンと比べるとやはり劣らざろうえない。
が、実はメガドラもいいところがある。
[良い点]
・ステレオで聞くFM音源BGMはゲーセンに近い。臨場感がある。
スタート直後の敵パワーアップヘリがでるまではいい感じ
・1UPの音も小さいがゲーセンライク
[悪い点]
・打ち込みの効果音のセンス、調整の品のなさ。スタート後、パワーアップヘリを攻撃しはじめたときに途端に不快になった。効果音を小さくして欲しかった。
・パワーアップをとったときの音。かなり聞くことになるのだが、これがしょぼい。とるのが楽しいジャキーン音はどこいった?
[さて]
・ボンバーの音もちょいしょぼい。が我慢できるレベル。
・敵の弾速が早い。だが、自機も早い。結果難しく理不尽なやられかたをしたと思ってしまう。
・戦車の黄色が明るすぎで品がない。中ボスの色も単色すぎてゲーセンとイメージが違う。なんか世界観壊してる。
[感想]
・ゲーセン版究極タイガーのいいところが比較することで発見できる羽目になってしまった。シューティングの効果音はとても大事です。
・ゲーセン版究極タイガーをやりこんで、今さらメガドラ版をやる人は少ないだろうからこんなものかでもいいのかもしれない。究極タイガーの気合弾除けの難易度があがり初心者にはその楽しさが厳しすぎてできないと思われ。玄人向けなのかなぁ・・・ターゲットが不明。 -
★★★★★ 5.0
懐かしさで・・・
齢を重ねて益々下手になり、自身の衰えを感じさせてくれる一品ですw
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最終更新日:2022年3月5日 PR