ゲーム概要
ナムコより1990年12月18日にメガドライブ用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。アーケード版から難易度が調整されており、初心者でも遊びやすくなっている。ステージを進めていくと、自機は味方の2機の戦闘機と合体することもできるようになる。また、合体後はフォーメーションを変えることでさまざまな攻撃パターンで戦う事が可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1990 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
隠れた名作STG
あまり知られていないナムコのシューティングゲームですが出来は良いです。
ステージを進むに連れ他の機体と合体し上下入れ替えて攻撃を変えたり出来るようになります。基本的攻撃アイテムを赤青緑の3種類で3段階のパワーアップが出来ます。操作感も良く難易度も低めで次々ステージを進めると思います。
エビやカニなどをモチーフにした敵キャラクター
そしてテクノサウンドもなかなか良く古いゲームなのに頑張っています。 -
★★★★ ★ 4.0
MD屈指の良曲STG
MDのみに移植され、様々な新要素も追加。
メインショットの強さ、ボム数の多さなどから大味になっているところはありますがその自機の高性能により戦闘に爽快感がありごく明快な楽しさがあります。
それでいて難易度もヌルくなく中盤以降やハードモードは手応えがあると思います。
音楽の素晴らしさはMDゲームの中でも指折りで音質もAC版と比べて遜色無いほどのレベル。
音楽の良いMDゲームとしてあまり名が挙がらないのでその意味では本当に隠れた名作と言えるかも。
MD版は4ステージ追加されて全12面と尺もありスーパーアレスタのようなダイジェストモードも用意され、サクッと遊ぶことも可能。
画質が地味で華やかさに欠けるのは残念。
メガドラナムコを象徴するような絶妙に微妙な存在ですが移植したトーセが手を抜かなかったのが伝わりますしカッコいい曲が聴けるSTGとして気に入ってます。
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最終更新日：2022年3月5日 PR