ゲーム概要
ウルフチームより1990年11月16日にメガドライブ用ソフトとして発売された8方向スクロールシューティングゲーム。パソコンから移植作品。各ステージのクリアポイントと呼ばれる破壊目標を、全て破壊すればボスが出現する。その出現したボスを破壊すればステージクリアとなる。自機の装備はショツトとプラスターの2種類が用意されている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるウルフチーム様が権利を所有しています。
© 1990 ウルフチーム All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
破壊力と爽快感が好印象。
初めて購入したメガドラソフトなのでよく覚えています。凄くはまりました。ファミコンのバトルシティーに似ていますが全然違います。高速の戦車が自機の8方向スクロールシューティングで、僕のお気に入りの「サンダーフォース4」、「V・V」に続く傑作シューティングの一つです!
プレイヤーの武器は基本的にノーマルショット、ブラスターの2種類です。ノーマルショットは自動連射の機能、ブラスターは一撃でノーマルショットの16倍の威力を持つ。無制限に発射可能。ただし連射は不可能で、発射と同時に高出力のためか、反動で後ろに後退してしまいます。このブラスターの破壊力がまた爽快なんです。そしてラスボスもかっこいいです。全然面白いのでお勧めですよ。 -
★★★★★ 5.0
高技術の結晶たる傑作STG
未だにMD引っ張り出してやりたくなる味のあるSTGだ。見てくれは地味だが、随所に高技術の演出が見られ、マシンの性能を鑑みると、おおっと唸ること必至。面白くなるのは中盤以降で、芸の細かいことをしてくれるボスがいて倒すのに燃えた。移植の際、新たに加えられた面も秀逸で、本作屈指の名BGMが流れる。
自機が取得できるウエポンはハズレがなく(インセクターは射撃の妨げになることも多いが)、どれもが役立ち、この孤独な戦場で心強い友となってくれた。
その延長に悲壮感に満ちたエンディングが待っている。すべてを失った戦士はどこへ去りゆくのだろう? -
★★★★ ★ 4.0
クセになる! かもしれない面白さ
このソフトはタイトル位しか知りませんでした。 チャンネル登録してるゲーム実況者がプレイしてる動画を観て、改めて魅力的に感じ注文しました。「レトロフリーク」に問題無くインストール出来ましたし、NAMCOの「グロブダー」と違いフィールドも固定では無く広いですし、ボスも登場するので楽しめると思います。個人差は当然あると思いますが、SF的な世界観が好きならお薦めします(`-’)b
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★★★ ★★ 3.0
なかなか移植
元のPC版が同じCPUという事で、なかなか良く出来ているのではないでしょうか。
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最終更新日:2022年3月5日 PR