ゲーム概要

ユニパックより1990年8月26日にメガドライブ用ソフトとして発売された横スクロールタイプのシューティングゲーム。8方向移動とショット・ミサイル・自機の移動スピード調節の3ボタンという操作系統で、全6ステージが用意さている。オプション画面で、イージー、ノーマル、ハードの3段階の難易度変更や、オート連射の有無等を設定可能となっている。また、ユニパックが発売したゲームソフトはこの1作だけとなる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユニパック様が権利を所有しています。
© 1990 ユニパック All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    オート連射、最高におもしろい!

    オート連射を使うと、手の連射の方が速いんじゃないか?って思えるけど、でもね、このゲームはオート連射だと、当然だけど歯ごたえがあって、すごく楽しめる!
    ちなみに、レトロフリークでプレイしています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    そんなに悪くない

    とにかく伝説的なクソゲーといわんばかりの風評が蔓延してますが、やってみた感じ、まあそんなに悪いとは思いませんでしたね。.3種類の自機の武器もまあまあバランス取れてますし、でかさで勝負!なボス戦も決して悪くはない。面構成も悪くはない。グラフィックは一部キャラの見分けがつかなくなるところもあるんだけど、悪くはない。BGMも曲は達人みたいで悪くない。ただ…そうした、おしなべて「悪くはない」のが、このソフトの最大の欠陥なんでしょうねぇ。

    そうしたところで普通ならもうちょっとがんばるところなんですが、きっと制作スタッフ全体の力量が足りなかったのでしょう。ギミックの中途半端さや、演出面の物足りなさから、そうしたものが伺えます。力量が足りないなりのトガったところがもちょっと入っていれば、このソフトも屈指のクソゲーの烙印までは押されなかったかもしれない。

  • ★★★★ 1.0

    伝説のクソゲー

    メガドライブマニアなら説明不要のクソゲー。当時の中古価格は100円から500円ぐらいだったと記憶している。クソゲーではあるが、バグなどは無く、ふつうに遊ぶ分には問題のないゲーム。難易度も低く買ったその日にクリアできてしまうほどだ。

    このゲームの価値は、メガドライブ史上類例のない、常識を疑うようなセンスの悪い色使い、まるでやる気の感じられない楽曲群、こちらを笑わせようとしてるとしか思えない奇妙な効果音にあると思う。開発者はこれが良いと考えたはずなのでそういう意味ではすごい作品だ。

    当時、このソフトを作ったユニパックの広報がゲーム雑誌に語ったところによると、参入した理由はその当時のメガドライブならまだソフトが出揃っておらず競合が少ないこと、参入費用が他のハードより安いこと、などの背景があったようだ。

    制作は最初は5人でやっていて、あとから2人に増やしたそうである。この少人数体制でもモトが取れなかったのか、ユニパックは本作を発売した後、撤退していった。

  • ★★★★ 1.0

    不要

    画面や敵キャラクタはグラディウスに似ている。
    どこが悪いというわけではないがつまらない。
    このゲームの良さを見つけるのは難しい。

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最終更新日:2022年3月1日 PR