ゲーム概要
コーエーより1992年11月8日にメガドライブ用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『三國志シリーズ』第3作目。前作までと同様に中国の歴史小説である『三国志演義』を題材としているが、前作までと異なり国の支配から都市の支配に目的が変更になった。各君主の支配地域が地方国単位から都市単位に変更され、より細かな内政が行える。また、戦闘画面も斜め見下ろし型で見やすくなっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
プレイステーションにも劣らぬ良移植
スーパーファミコン版よりも出来がとても良い
プレイステーション並みの良質な移植 -
★★★ ★★ 3.0
曹操ばかりひいきされていて他の君主使えない
金が不足するため、人口の多い中国の中央の国でプレイしなければならず、真ん中にいるため防御にもなる。初歩的に武将の能力が高く、初めから国力や領土も多い曹操か曹丕でプレイするしかなく、曹操か曹丕でプレイすると領土が増えて委任させた太守が勝手に戦いしてくれるため中国統一が簡単だった。
三國志?では信長の野望シリーズだけにあった敵国が何度も攻めてくるパターンが三國志にも使用されていて、これを防ぐには武力の高い武将に委任させる、また武力の高い武将を大兵力で攻めなければならず、金や兵糧が多くいる。領土が増えていないと他国から輸送がなく金不足になる。そのため、曹操か曹丕以外の君主でプレーするとゲーム展開が厳しい。また、信長の野望シリーズでは米売したときに、多少金が手にはいるが、三國志シリーズでは米売しても金が余りもらえない。
董卓や劉表など歴史上活躍しなかった君主であると良い武将が少なく武将の寿命が短い。
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最終更新日:2022年2月20日 PR