ゲーム概要
ビクターより1994年3月18日にメガドライブのメガCD用ソフトとして発売された斜め見下ろし型のフィールドアドベンチャーRPG。プレイヤーは「ハイムドール」となり、神々の手から悪神ロキによって奪われた3種の神器、オーディンの剣、ソーのハンマー、フレイの槍を捜し出すのが目的となる。戦闘は、簡単なリアルタイムアクションになっており、ゲーム開始時のサブゲームの結果により、仲間を選ぶ事が可能になる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるビクター様が権利を所有しています。
© 1994 ビクター All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
海外ゲームファンです!【ネタバレ注意!】
ゲームの世界観にとても満足です!
けれども…
「アイテム所持数」の制限と、必須アイテムが「破棄・売却」できることが、プレイヤーを苦しめます。
(通算4回やり直しました)
「必須アイテム」を揃えられなかったとしても、救済措置が使える場合があることに気付いて欲しい。
ぶっちゃけ、「素手」と「必須の魔法」で、敵を倒せます。
個人的には独特の「謎解き」が良かった!心地よかった!
「スクリーンショットの部屋」には、最後の最後まで苦しめられました。
ちなみに、このスクリーンショットは「正解」です(笑)
参考
? 世界地図は3枚あります。3つの世界を攻略して行きます。
? 宝箱の中には複数のアイテムがあり、回収したいモノを選べる。取り残しは宝箱の中に残ったままです。
? 売却できるアイテム数は、「ショップ」毎に上限がある。売却したアイテムは、その「ショップ」から買い戻すことができる。
? 「ショップ」はゲームの進行により、2度と行けなくなります。売却した(預けた)アイテムを買い戻せな無くなる!
?「チカラのルーン(スクロール)」の6本を「魔法使い」に提出するイベントがあるが、「即死魔法」で「魔法使い」を倒してもゲームを進めることができました。(魔法使いは最強!4回目の挑戦で突破!)
? アイテム所持数の限界を迎えそうなら、拠点の舟に戻って留守番の仲間にアイテムを預ける方が良い。
? 攻撃魔法「火・氷」のスクロールを抱えることで、アイテムの所持数を圧迫するよりも「素手」で戦った方が良い。割り切って攻撃魔法「火・氷」は「破棄・売却」する。
? 「お金」は、一人だけが所持することで、アイテム所持数を稼げる。
? 「ライフ回復」のフードは、一人だけが所持することで、アイテム所持数を稼げる。
? 最後まで装備しなければならない「武器」はありません。敵に反撃の隙を与えない「素手」が最強です。
? 「兜」は装備できないが、重要なアイテム。
? 「こな(胡椒)」は、船着き場に停泊している船の「顔(笑)」の前で使うと、くしゃみをする。
? 「お守り」「くびかざり(小さな女の子用)」は、「破棄・売却」します。
? 「ゴールド・リング」は「破棄・売却」します。
? 「シルバー・リング」は、謎等を解いて入手するアイテム。3つ存在する。祭壇前に置くこと。
? 一定以上のレベルに達した職業のキャラが含まれていれば、パーティーが「通過」できる分岐点がある。分岐点は左右に分かれている。戦士系と魔法使い系のキャラ用の分岐点。
ただし、全員のレベルをまんべんなく上げる必要はない。留守番のキャラ達は、ずっと留守番をさせていた。
? 「発見の魔法」の取り残しは、ダメ!通れない場所を通過するための、チョットだけ重要なアイテム。
? 「ルーン・ストーン」を使って、大河に掛かる見えない「橋」を出現させることができる。
しかし、出現時間には制限があるので、「セーブ機能」を工夫して大河を渡りきること。
? それぞれの「島」を往復して攻略する場合もあるし、一度の上陸(探索)で用済みとなる「島」がある。
? キャラの間でのアイテムの移動は可能ですが、「アイテム移動のアイコン」と、第三者にアイテムを渡す「アイコン」は異なる。
? 「お金」「銀貨」「宝石系のアイテム」を渡すことで通過できる場所がある。腕力で通過することもできる。
? レベル上げはゲームの進行で、勝手に上がっていく。倒した「敵」は二度と現れない!
? 「お金」は、「武器」「換金アイテム」等の売却で自然に稼げる。
? 回復アイテムは「フード」だけにしていた。
? 移動できるパーティーは、3名(留守番3名)。戦闘中に、戦うキャラを交代できる。
? 「SUB GAMES」で好成績を残すと、使用できるキャラを最大30名まで増やせる。
ただし、極端な「ステータス」のキャラを選ぶのは止めよう!「魔法」が使えなくて、詰みます!
? 「ルーン文字」のスクロールは、「破棄・売却」して良い。後で必要になることはない!
アイテムの所持数を圧迫するだけのアイテムです。
以上、私みたいな「洋ゲー」が好きな方にはおススメの作品です!
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のメガドライブ(MD)ソフトを探す
メガドライブ(MD)売上ランキング +
最終更新日:2022年2月18日 PR