ゲーム概要
任天堂より2004年12月16日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたリズムアクションゲーム。手のひらでたたく簡単で爽快なコントローラ・タルコンガの操作感をフルに活かしている。「左たたき」「右たたき」「両たたき」「手びょうし」の4つの基本操作でドンキーを思いのままに動かし、色鮮やかに構成された全部で30以上の遊び応えのある多彩なステージのクリアを目指す。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
リメイク版よりキツい点ばっかりじゃない
リメイク版をプレイし、また兄のプレイを観ていたので、リメイク前の方が難しいのではと危惧していましたが、残機要素が無い代わりにボスからもダメージが小さかったので、コンボが下手っぴでもゆとりを持てています。
そのうえに、リメイク版で始末できなくなった敵が、始末できますのでそこも安心。
チュートリアルを繰り返せるのも楽しいです。
コングとのボクシングでは、敵が構えてから回避せずに、同じ方向から攻撃して弾くとリメイク版と違う事が起こるので比較してみましょう。 -
★★★★★ 5.0
激しいビート打ちまくりで、腕と肩が熱くなる
「へえ?タルコンガを使ったアクションゲームねぇ・・・、まっ、子供だましでしょう!」なんて思っておりました。他のデモを試そうと、間違ってドンキーコングジャングルビートを選択。。「げっ!しまった。間違った。まあ、いいや、ちょっとやってやるか」なんて高飛車に出ていた自分。すると、、、「むむむ、これってヒソカに面白いじゃん! 流石任天堂! こりゃあいいや! 早速買わないと・・・」と気持ちが180度変わってしまった自分がそこにいました。これでドンキーコンガ1以降全く使っていなかったタルコンガが復活でひとまず安心!!今後もっともっと盛り上がって欲しいです。出来たらもっとドンキー自体をアップにして欲しかった。今のままでは余りにも小さすぎます。まるで二人プレー時のようなキャラの大きさだけは頂けません。しかし、とても面白いですよ、タルコンガアクション。正直ハマリました。しかし、友人にプレイしてもらったところ「う?ん。なんだが乗り切れん!ガキっぽいし・・」と言われて大ショック!! やっぱり万人向けじゃあないのかな。
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★★★★★ 5.0
タルコンガアクションは激しいビートだ!
タルコンガの片方を叩くとドンキーコングが叩いた方向(右または左)へ突進し、両方叩くとピヨヨーンとジャンプ、拍手をすると「何か」が起こる。簡単操作にして奥が深い。ディズニーランドの良質なアトラクションのように、工夫が凝らされたステージを縦横無尽に駆け巡るのは快感的楽しさにあふれている。一度遊んだだけではいろんなことが爆竹のように連続破裂して目移りしてしまうので、ハイスコア目指して何度でも挑戦したくなる。ボスとのタタカイではタルコンガをトリャア、エイヤッと叩きまくってカラダもハートもホット、ホッター、ホッテスト! フィジカルな面白さに満ちた傑作ゲームだ。
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★★★★★ 5.0
タルコンガアクションが熱い!Wiiでもぜひ続編を出してほしい!
実はこれのタルコンガ同梱版を、某複合書店で格安で(しかも新品!)購入しまして、WiiでもGCのソフトが動くという事で、タルコンガの検証も兼ねてプレイしてみました。
…熱い!!熱すぎる!!!なぜもっと早くこれに巡り会わなかったのか!!
手拍子とコンガを叩く事で様々なアクションが出せるのが斬新ですし、しかもボス戦が熱い!思わず「オラオラオラァァァァ〜〜〜!!!」と叫びながらコンガを連打してしまいます(笑)
クレストを集める事で新しい道が開けるのもいいですし、やり込み要素もあります。
もちろん、Wiiでもタルコンガは問題なく動くのは言うまでもありません!
Wiiを持っていて、遊べるソフトがない!というそこのあなた!
今ならタルコンガ同梱版が格安で売られてますので、ぜひともゲットしてみてください。
この冬はガンガンコンガを叩いて熱くなれ!!(^O^)/
これをゲームキューブ専用で終わらせるのはもったいないぞ!
ぜひともWiiで続編を出してほしいですね。そのときはWii用タルコンガ同梱で。 -
★★★★ ★ 4.0
一見ばかばかしい様な操作システム
すごく無理があるような操作システムがいいですね。
なんたって音楽ゲームを想定しているコントローラで純正アクションゲームをやらせようってんですから。
以前、ビートマニアやDDRの専用コントローラでアクションゲームやシューティングゲームに挑戦した馬鹿な体験を思い出します(笑)。
実は先日の「NINTENDO WORLD」でいち早く体験しましたが、思った通り斬新な操作感でした。
なれないうちは相当つらいのですが、それがまたいい刺激となって、ゲームを淡々とはやらせない感じです。
そうかと思うと画面上のアクションは結構スピード感に溢れ、爽快感の追求も忘れていません。
任天堂の、新しい「遊び」に常に挑戦していこうという姿勢がよく感じられる秀作だと思います。
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最終更新日:2021年10月31日 PR