ゲーム概要
MTOより2003年6月19日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ハロウィンの夜には不思議な何かが起きる。闇夜の墓地に不気味なモンスターといった、ハロウィンの雰囲気を再現している。とある森の中で不思議な世界に迷い込んでしまった主人公のアンとグレッグ。2人の異なる特性を活かしてさまざまな謎を解き明かし、森の中から脱出するのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるMTO様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
”映画”は怖いですが・・・
”ハロウィーンの夜に巻き起こる不思議な冒険”という、他の作品では目にすることの出来ないオリジナルな設定が好印象のアクションゲーム。可愛らしい主人公二人のキャラから、わりと低年齢向けのお手盛り内容というイメージがあったのですが、仕掛けも凝っていてなかなか楽しめました。
<長所>
・キャラが可愛らしいので、誰でも馴染める
・インスピレーションを与える独特のファンタジックな世界観。
・難位度が二つのモードで選択できるので、プレイヤーごとのアクション・スキルに合わせて遊べる
・『スーパーマリオ』以来、ほぼ出尽くされたアクションゲームの仕掛け。『魔法のパンプキン』もそういうもので大体構成されているのだけれども、中にはこのゲームならではという独創的なものあり。作り手が汗をかいた証拠なのでしょうね
・華やかで美しい音楽。もはや映画
・ガイド役声優さんの好演。温かい雰囲気がある
<難点>
・ステージが幾つかに区切られていて、ミスするとその区分の最初からやり直し。同じことを何度も繰り返すのが嫌な人にはちょっときつい
・ステージ数24。しかし、ある舞台では同じマップを二周するなど、実際の印象としてはもっと少ない
・キャラの移動に合わせてカメラも上下左右するので、視界が少しぐるぐる
・画面がちょっと暗い
プレイした者の印象としては、やはりアクションゲームが得意な人にはサクサク進めて、少し物足りないかも。でも、ディズニーなどのアメリカン・ファンタジー好きな小さな子はきっとはまるでしょうね。このレビューを購入の参考にして頂ければ嬉しいです。 -
★★★ ★★ 3.0
問題点あり
ハロウィンが好きなのでこのゲームを買いました。
世界観は、私が期待していたとおりだし画像も音も全く文句がありません。
ただ、悪かった点がいくつか
『敵キャラの数も少なく、簡単』
『視点を自由に変えられない=先の方が見えない』
『画面が暗いために割れ目に落ちる=死ぬ』
『クリアしたステージのやり直しが出来ない』
『お助けキャラの妖精が邪魔で前が見えない』
特に、やり直しが出来ないのはキツイです。
まだ全クリしたわけではないのですが、重要な『魂』の集め忘れがあったら、最後はどうなるんだろうか・・・。
1度、発見した魂をわざと取らずに先に進んだら何の問題もなくオートセーブされてしまいました・・・。
「ハロウィンやオバケが好き!!!他はどうでもいい!」
とゆう方にだけオススメします。
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最終更新日:2021年10月24日 PR