ゲーム概要
セガより2002年7月19日にゲームキューブ用ソフトとして発売された砂浜のコートを舞台に2対2で行うビーチバレーを題材にしたゲーム。バレーに欠かせない様々なアクションを、コントロールスティックと2つのボタンを組み合わせる簡単操作で実現。オリジナルのプレイヤーキャラやパートナーキャラも作成でき、さらに育成要素も搭載。砂浜を走りまわってビーチバレーの爽快感を味わうことができる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ボリューム不足
ビーチスパイカーズはビーチバレーをテーマにしたゲームです。
※このゲームでは胸は揺れません。健康美というやつが出ています
バーチャファイターと鈴木裕さんで有名なAM2が送り出す、ビーチバレーゲームです。
2ボタン(A+Bの同時押しはXで代替可能)+スティックという簡単操作がウリです。
ボールの落下地点のマーカーの中央付近に早く入り込み、早くボタンを押しレシーブ→トス→スパイクという流れを繰り返していきます。
Xボタンで2リターンや2アタックなど、若干特殊なリターンができ、威力はないですが相手の意表をつくことができます。
ゲームは非常によくできています。
4人対戦なんて盛り上がるに決まってます。
初めての人でもそれなりに楽しめます。
ワールドツアーモードは一週目は!楽しめます。
ただ対戦モードのミニゲームも含めてボリューム不足感が否めません。
バレー自体も初めての人にもやりやすくなっている反面、
奥深さが浅く、1人で何度も繰り返し遊ぶようなタイプではなく、それを対戦での駆け引きが補っているといった感じです。
またカメラワークが悪い悪いと言われますが、極端に悪いわけではないです。
自分が思うのは、2リターンなどで返した時、カメラが移動するまで落下点が見えないため、緩い玉なのにうまく拾えないことが多いところにカメラワークの悪さを感じます。
接待ゲーとして、また、1人でちょっとした息抜きに遊ぶのに最適です。
健全なバレーゲームを遊びたい人はビーチスパイカーズを一本! -
★★★★ ★ 4.0
もう少し。
業務用からの移植です。ゲームキューブのパワーでなかなかの移植度です。操作も簡単ですぐに遊べるし、視点が見ずらいということもないです。しかし対戦するとF355やバーチャファイター4に遠く及ばないし、パワスマのほうが遊びやすいし面白い。絵も綺麗だし悪くはないが地味で、音が悪いし、顔が悪い。気合が入っていない。同時に横でバーチャファイター4を作っていてなぜこれで良いと思えるのだろう。音楽もパワスマはギターの戦いを盛り上げる感じでしたが今作はイマイチ盛り上がらない、戦いずらい曲。対戦ゲームの場合は曲の音楽性とか好き嫌いとかよりも戦いやすい、戦いが盛り上がる音楽というのが大事です。GGXのように。出す前からこれではインカムは稼げないと思って改良を加えそうだが。しかし企画をパクられるぐらいで悪くはないと思う。実際サラを入れても良いか聴いたらしいし、ネイやウララがいる。まあそれをやらない方がセガらしくて良いが。一つ一つを磨いていけばいいゲームになる素材だと思う。
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★★★ ★★ 3.0
結構イイ!
操作が簡単でゲームシステム自体も単純なので、気軽に遊べてイイ!
その分、飽きるのは早いかも・・・
1人用の育成モードも結構淡白なので、対戦相手が居ないと辛い・・・
ちなみに胸は不自然なぐらい揺れません。 -
★★ ★★★ 2.0
微妙
「カンタン操作」を売りにしてる割にはブロックが究極級に難しい。
1000分の1秒遅れるともうブロック失敗という鬼の様な誤差判定。
アーケードモードはルールを「アーケード」にすればパワー判定になると書いてあったが、「オリジナル」のチーム力判定がそのまま反映されてしまうバグがある。
レベルをEASYにしてもかなり難しく、「日本はキューバに勝てない」、「ブラジルはアメリカに勝てない」とかの絶対の法則があるけど分かりにくい。
アーケードモード日本でキューバに200回以上挑戦したが1度も勝てなかった。
慣れれば面白いだろうが慣れるまでが長いゲーム。難易度設定の意味はあるのか?
EASYだけは簡単にして、初心者を取り込みやすくしてくれればよかった。
初心者が求めるゲームは操作性だけでなく、ゲーム内容もある程度簡単でなければならないのである。
10年間も練習モードをやれというのか?そこまでの内容ではない。
楽しんだ者も多かったと思われるが、脱落者も多かった事だろう。 -
★ ★★★★ 1.0
ありきたり
オーソドックス過ぎるくらいに地味なVバレーで、ファミコンかPCエンジン時代の内容。
動きのロジックやパフォーマンスもレパートリーが極少で、良い所を見つけるのが難しいゲームだ。
相手のレシーブは反射神経でカバー出来る範囲外で、ほぼ不可抗力に入ってしまう。
プレイヤーにエスパー張りに予測しろというのだろうか。
ゲーセンで1回プレイすれば台を蹴って二度と遊ばないだろう。
AM2研もよくこれで恥ずかしくもなく世に出したものだなと感心してしまう。
アミューズメントで稼動していたのが信じられない。移植という最低限の知名度を確保するだけの惰性で作られた感じ。
色物として見られがちなXBOXのEBVの方が遊べる出来は確保してある分マシ。
家庭用モードも取ってつけた内容で、パートナーがヘタレ過ぎて我慢していかなくてはならないなんてのは、なかなか非常識で荒唐無稽だ。
内容はまるっきり駄目だが、Wiiでプレイするとハイレゾ出力になるようでグラフィックはXBOX並に綺麗なので絵だけの1点。
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最終更新日:2021年10月20日 PR