ゲーム概要

ハドソンより2002年4月25日にゲームキューブ用ソフトとして発売された3D対戦格闘アクションゲーム。獣に変身することのできる「獣人」が戦いを繰り広げる。グラフィック、ゲームシステムはさらに熟成し、超獣化もパワーアップ。「アビリティプラス」によりバリエーションに富んだ攻撃が可能となった。コミックに登場したキャラなども追加され、総勢17人が登場。悲しき「獣人」同士の激しい戦いを体験することができる。

プレイ画面

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© 2002 ハドソン All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    よく出来てるんじゃないかな

    格闘ゲームを初めて買ったのですが、楽しめてます。グラフィックも綺麗なので、Wiiで遊んでも古臭さとかは感じなくプレイできるのではないでしょうか。他の方のコメントにもある獣化するところが、ただの格闘ゲームとちがって面白みをプラスする要因になってるというのは本当ですね。安く手に入れられればラッキーだと思いますよ。

  • ★★★★ 4.0

    獣化の格闘ゲーム!

    格闘ゲームは沢山ありますが格闘中に人間が「変身」するのはこのゲームぐらいじゃないかな。
    初めは人間同士の戦いだけどタイミングをみはからって獣化する事が出来る。キャラクターがオオカミやウサギなどの動物に獣化する事によってそれぞれの特徴をいかした野性的な豪快な戦いをする事が出来るのが魅力的。
    オオカミなら攻める攻撃、ウサギなら敏感な動きといったそれぞれの有利な戦法で相手を倒せ!

  • ★★★★★ 5.0

    格闘の王道

    このゲームは本当に最高です!
    月間任天堂でお会いしてから毎日お試しのブラッディロアをやるぐらい楽しいです!
    なんといっても最高なのは獣化!
    ほかのゲームにはない、最高の楽しさが味わえます!
    僕は今もこれをやっていますが、これをやった後にほかの格闘ゲームをやるとなにか、物足りなさを感じるはず!
    これ以上には、いい格闘はない、格闘の王道です!

  • ★★★★★ 5.0

    最高ー!

    殴る、蹴る、掴む、飛ばす、折る、それからメインのビーストドライブ!!
    人、獣人、超獣とありえないことで楽しめるとても面白いゲームだ!
    この世に無い動物も出るのでたくさんの楽しみがある。

  • ★★★★ 4.0

    集大成としてはよく出来ているものの

    獣化格闘ゲームブラッディロアの4作目。
    今まではPS系のプラットフォームで出ていたシリーズですが、このエクストリームのみGCとXBOX(旧)のみでの発売でした。

    ゲーム的には3のマイナーチェンジ版。
    スタッフが出したがっていた象獣人ガネーシャと、やはり3の時に構想があった通常の獣化と超獣化で大きく形態の異なる鳥獣人クロノスの二人が追加。
    更に隠し要素として漫画版の主人公ファングも参戦。
    前作のキャラも総登場していますので、使用可能キャラはここまでのシリーズ中で最大となりました。
    元々獣化と相まってキャラごとの差別化がかなり極端なゲームなので、出てくるキャラが増えるというだけで単純に楽しさが増えて、このあたりはいい感じです。

    また前作では獣化ゲージ消滅という大き過ぎるリスクの前に誰も使わなくなっていた超獣化は、溜まっている獣化ゲージの量に応じて体力が減少するものの、獣化ゲージはそのままに使えるようになりました。
    超獣化時の性能の変化もキャラごとに特徴付けがなされ、性能的にも使う意義が格段に増しています。
    使っている間はタイムカウントが止まるために、残り時間によって体力が回復するモードでは更に違った価値が生まれる事もあります。

    ハードウェアの変化に伴いロード時間が短縮され、グラフィックも綺麗になったのも良い点と言えるでしょう。
    一部のキャラクタはデザインも変更され、特にほぼ別人と言えるほど落ち着いた雰囲気になったアリスは3よりも圧倒的にいいです。
    (イラストは前作までの方が雰囲気があって好みではあるのですが)

    このようにシリーズの集大成の格闘ゲームとしては申し分ないのですが、気になるところも。

    まず3からの変化に乏しい点。
    3までは毎回攻防共に新しいシステムが追加され、それによって駆け引きやキャラクタの使い勝手もかなり変わってきたのですが、本作のシステム的な変更点は全て前作からの改善点のみ。
    キャラ性能もほとんど変わりません。
    ステージすら前作からの使い回しが多いために、尚更前作を遊んでいるようなデジャビュに陥る事も。

    またストーリー要素が大幅に少なくなっているのもマイナス。
    2の家庭用は各キャラごとに多数のイラストとテキストによって綴られるストーリーモードが搭載され、3の家庭用も、キャラごとのプロローグとエピローグは新規のイラストとテキストによって語られたのですが、本作は一応ストーリー要素があるにもかかわらずプロローグは各キャラ共通の上、エンディングも短過ぎて何がなんだか。
    前述の通りゲーム的な変化に乏しいのもあいまって、シリーズを遊んで来た人間としては食い足りない感が出てきてしまいます。

    一部の隠しキャラ…というかウラヌスの使用条件にもちょっと疑問があります。
    コウリュウまでのキャラはアーケードモードで撃破すれば出てくる(一応、コウリュウは4人目までノーミスで進むという条件がありますが、これはさほどきつくはありません)のですが、ウラヌスに関してはサバイバルモードの十六人目に出て来たのを撃破しなければ追加されません(出てくる条件を満たすと他のモードにも登場するものの、これを倒しても追加されない)。
    サバイバルモードは1ラウンド固定難易度固定コンテニュー不可のため、長い道のりを経てようやく出会えたシリーズでも随一の事故らせキャラのウラヌスを、一発勝負で倒さなければなりません。
    しかも彼女を使えるようにしなければ、三人目の新規キャラであるファングを使えないというオマケつき。
    これに関してはもう少しお手軽に使えてもよかったのではと思います。

    とはいえ、格闘ゲームとしての完成度はなんだかんだで前作よりも上がっていると言えます。
    3Dの格闘ゲームとしてはスピード感があり、また如何に変身状態を使い分けるかという駆け引きを全キャラに要求されるのは本シリーズ以外ではあまりお目にかかれない要素でしょう。
    使い勝手が微妙だったシステム群はどれも使いやすく調整されていて、同レベルの相手と対戦をするなら本作が一番盛り上がるのではないでしょうか。

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最終更新日:2021年10月17日 PR