ゲーム概要
ナムコより2003年11月27日にゲームキューブ用ソフトとして発売された新機軸レーシングゲーム。「ヒューマン・レーシング・ドキュメント」を謳っており、女性主人公とライバルが織りなす「レーシングライフモード」を収録している。状況に応じて、様々なセリフが表示されるインタラクティブAIシステムや、プレッシャーをかけることで相手のミスを誘うプレッシャー・バトルなどのシステムを搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
F-ZERO GXで折れた心を癒やすソフト
面白いです。
適度な難易度です。
F-ZERO GXの休息用に丁度いいです。
ストーリーモードがチュートリアル的で、極悪レベルのF-ZEROと大違いです。
オートブレーキなるものがあり、レースゲーム初心者さんでも十分に運転する楽しさを感じられると思います。
16:9のワイド画面にも対応しています。
ハンドルコントローラーのスピードフォース対応です。 -
★★★★★ 5.0
(・∀・)カコイイ!!
このゲームを買った理由はソフトのパッケージがかっこよかったからです。ソフトのパッケージはこのゲームを手に取ったことが無い人でも見ることができますよね。僕は過去にホンモノのクルマを使うレースゲームをしたことがありませんでした。なので、ある意味衝動買いです。
パッケージのデザインもさることがながら、オープニングムービー、スタート画面。使う車の選択画面。なにもかもがかっこよく仕上がってると思いました。
で、肝心のゲームのほうはというと、結構難しいように感じました。車によってはすぐにスピンするものや異常に旋回性能の低いものもあるので初めのうちは難しいです。でも、上手くカーブできると無線でほめてもらえたり、初心者向けにブレーキアシスト機能もあるので自信の無い人でも遊べると思います。
とにかく何もかもがかっこよくて難しいのにやりやすい。そんなゲームです。 -
★★★★★ 5.0
レーシングゲーム史上最高傑作!!
自分はゲームキューブを買った時から自動車のゲームが欲しかったために買ったんですが、本当に素晴らしいソフトでした!!パッケージのデ・トマソもかっこいいのですが、その他にもラリー仕様のインプレッサの、アクセル離した後のバルブ音が素晴らしく、GTカーからあの映画の名車…。特にRX-7やS2000に関しては各会社チューニングショップ(それぞれマツダスピードや無限さんとか)のオリジナル仕様で最初からフルエアロチューン!! また買ってすぐ“アーケード”でサスペンション調整などができます!!(車高調整はできないですが…)無線でいろいろと喋ってくれて、相手の車にぶつけるとその相手が無線で怒鳴ってきたりしてウケます(笑)また、敵車の後ろにピッタリついてプレッシャーをかけると“ヤっちまった”などと言いながら目の前で有り得ないスピンを披露してくれます!!コースも人は動かないですが、現地調査を施して走らない山奥の方まで完全3D設計されてスタッフの熱意が感じられます!!リプレイも空からの映像ではヘリコプターのプロペラ音付きだったり、カメラマンさんがやや興奮状態のようなブレ具合の演出とかがあってすごくリアリティーある感じで大迫力です!!プレステ版は友達や世間では評価が悪く人気ないみたいですが、GC版ではトリガーボタンによるアクセル操作で、アクセルの強弱調整が簡単にできます!! …更に、パックマンvsのオマケ付き☆!!GCのコントローラーはこのソフトを楽しむ為のように設計されたようなモノなので、プレステ版よりは確実に楽しめると思います!!…ちなみにブレーキアシストも付いて初心者でもplayしやすいですが、それよりもそれをOFFにしてNSXでTCSを弱くした方がオススメです!!鈴鹿の第1コーナでドリフトできます!!
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★★★★★ 5.0
もちろん、リッジの最新作もしたいけど
この作品は『リッジレーサー(以下リッジ)』ではなく、『MotoGP』の最新作です。
リッジのように豪快すぎるドリフトである種理不尽にコーナーを切り抜けていくゲームではありません。
そういった点でリッジほどの爽快感はありませんが、『MotoGP』をプレイされた方ならご存知の“コーナーをいかに攻めるか”を大事にした、テクニックを磨く甲斐のあるゲームになっています。
「レーシングライフ」モードの演出はPS『R4』のそれの豪華版程度の感覚で、これでテンションを上げられるかどうかは人それぞれでしょうが、レース中に入るピットないし敵からの無線、こちらのほうはレースを盛り上げるのに大きく貢献しています(『エースコンバット』のそれをイメージしてもらえればいいと思います)。
「イベントオムニバス」モードも含め、長く楽しめる良作です。
最後に僕がこのGC版をお勧めする理由は、3Dスティックの使いやすさもあるのですが、それ以上にL/Rトリガーによるアクセル/ブレーキ操作のアナログ感覚のつかみやすさがあるからです。ぜひお試しを。 -
★★★★ ★ 4.0
レース版「エースコンバット」と言えば判るかな?
リアルなレースゲームと言えば「グラン・ツーリスモ(以下「GT」と略す)」ですが、このソフトはこれまでの「リッジ・レーサー」シリーズに「GT」の味付けを加えてみました・・風の操作性です。まず、チューニングが余りにもライト過ぎ、「GT」のような強烈な変化はありません。セッティング項目もあっさりしていますが、コースや車種によって「加速」重視か、「高速」重視か、など、一度試せば、誰でも判りやすく、やり込み度は「高くは無い」「リプレイ」も「GT」ほどリアルではないが、背景の人や物が動いているのは良い!
また、「リプレイ」時に時折視られる「バンパー」視点の画面は、結構スピード感があり、面白い。また「モナコ」のようなトリッキーなコースは「GT」では難しかったが「ブレーキアシスト」があると、楽々コーナリング出来てしまう。リアをわざと流してカウンターステアで楽しめるのは、「リッジ」ゆずりである。
一言で言えば、リアルなように見せた「リッジ」である。フライト系なら「エース・コンバット」である。まあまあ楽しめる、というところ。
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最終更新日:2023年4月16日 PR