ゲーム概要
ビクターより1995年7月28日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された痛快アクションゲーム。人気映画『インディ・ジョーンズ』を題材にしたゲーム作品となる。主人公インディを操作し世界中に隠されている秘宝を見つけだすため冒険する。ムチ、手榴弾、体当たりなどの多彩なアクションを使いこなし、危険な仕掛けがいっぱいのステージを進んで行こう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるビクター様が権利を所有しています。
© 1995 ビクター All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
さあインディになって大冒険だ!
あのインディ・ジョーンズがSFCで登場しました。きみはインディとなって、ステージで待ちかまえているさまざまな困難に立ち向かっていくことになる。ステージ構成は映画の3部作の壮大な物語がもとになっているので、これひとつで3倍楽しめるアクションゲームなのだ。
アクションは実に多彩だ。愛用のムチを利用していろいろなところへジャンプしたり、敵に対してはピストルや手榴弾を使って倒すのだ。これらの武器はステージのカバンやツボの中に入ってます。
またアクションばかりでなく、頭を使うことも要求されるのです。ツボを押したりとかいろんなものを調べたりとか、とにかく考えついたことはすべてトライしてみよう。
インディがスタートする冒険は、まず最初の目的地であるチャチャボヤン宮殿にいくことになるが、巨大な丸石がいく手をはばみ、さらにネパールではベロックが待ち受けているぞ。
ステージは強制スクロールしていく面や、時間制限のある面など多彩だ。その他パンコット宮殿の伝説やイエスの聖杯を巡って大決戦するなど、先は長いのです。
まあ正統派の横スクロールアクションゲームといったところでしょうか。難易度は高めのようです。何度もやられてパターーンを覚えるというスタイル。なので根気が必要。あとパスワードの出し方が気になった。 -
★★★★★ 5.0
楽しかった!
もうソフトもゲーム機でさえ手元にありませんが、遊びに遊びつくした一本。
簡単に映画の流れを紹介してくれる映像(静止画ですが)もあって、ますます映画の方も好きになりました。
武器は、素手でのパンチ攻撃と お馴染みの鞭、手榴弾、そして拳銃ですが拳銃はいくら撃っても無限です。
パスワードさえ記録しておけば別の目的地からゲームを進めることができました。
また何も操作しないで インディをそのまま放置しておくとインディが汗を拭いている様子が見られます。もちろん寒い場所でも汗拭きまくり!ゲームオーバーになると なぜかインディの父さんが出てくるのもツボ。
苦戦したところはトロッコ。操作が上手くいかず、フリーズした思い出も…。
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最終更新日:2021年9月15日 PR