ゲーム概要
ナムコより1995年3月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。主人公・浦飯幽助が霊界探偵となって活躍する人気アニメ『幽☆遊☆白書』をモチーフにしたゲーム作品。操作性の良さ、細部まで描き込まれた美麗なグラフィックが特徴。原作の「魔界統一トーナメント篇」を舞台に、主人公の幽助や仲間の蔵馬、飛影などを操作して魔界統一トーナメントを勝ち抜こう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
恐らく最高の幽白ゲーム
最近、また幽遊白書を読んで、久々にゲームがやりたくなった。で、やったのがこれです。私はスーファミとPS2の幽白ゲームは一通りやりましたが、これが一番オススメですね。格ゲーとしての出来は今やっても決して悪くはありません。勿論、画像や音源は最新のハードとは比べられませんが、そのレトロ感が今は逆に新鮮です。人気の武術会のストーリーはありませんが、魔界編好きで、私のように躯や雷禅が好きなちょっとマニアな人には、今尚色褪せないゲームだと思います。ただ、格ゲー苦手な人は、ちょっと難しいかも。
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★★★★ ★ 4.0
懐かしい
今から、15年以上前に楽しくプレイしていましたが、引っ越しの際、無くしてしまい懐かしくて購入。あの時の夢中になった時期を思い出します。
状態もとてもきれいで、楽しく遊んでいます。幽白のファンなら是非プレイを!(^O^)/ -
★★★★★ 5.0
面白い
幽遊白書の対戦格闘ゲームの中で一番よく出来てると思います
キャラもなかなか多いし戦闘のバランスも良いと思う
特定のキャラクターは戦闘中にコマンド入力で変身出来るのが好きです
幽助は魔神幽助に
蔵馬は妖弧に
飛影は黒龍闘衣状態に
など
さらに飛影はダブル黒龍波もあるので優遇気味
ちなみにタイトル画面でY7回、X6回、A5回で冥界の王が使えます -
★★★★ ★ 4.0
クラシックで堅実な2D格ゲー
基本システムは、コマンド入力式のコンビネーション、空中受身、打撃技の相殺→連打合戦、必殺技はパワーゲージ消費方式で任意にゲージ溜め可能、体力減少時に超必もあり。といったトコ。
一定条件下で超必を出すと、アニメーションがカットインしますがショボめ。 セリフや演出面はまぁまぁなレベル。
惜しむらくは、人間界サイドと魔界サイドのキャラで、ゲージ効率に開きがありすぎる点。
「幽助の霊銃は1日に3発しか撃てない」という初期の設定に忠実なのか、3発でゲージはほぼ空。
龍虎の拳クラスの消費量ですが、ゲージ溜めたら撃てるんだから意味ないし…。
双方ゲージ溜めで試合の流れが途切れるか、一方がジリ貧になるかなので、魔界キャラ同士の対戦を推奨します。
ジャンプが遅いので「飛ばせて落とす」戦法が強いものの、ジャンプ攻撃はほとんどのキャラのめくり性能が高く、正面からでも対空技に相殺を狙えるので打点での読み合いが発生します。
牽制技の差し合いなどの2D格闘のベースになる部分はしっかり成立しているので、昔ながらのストイックな対戦を楽しむには十分な仕上がりです。
「ファイナル」と銘打っているだけあって、過去シリーズと比較しても完成度は高くまとまっていますので、登場キャラの好みがあれば別ですが、幽白ファンで格ゲーをやりたいのであればコレ一択かと。 -
★★★★ ★ 4.0
小さめのキャラが、一生懸命動きます。
桑原弱すぎ。ダッシュの仕方も一人だけかっこ悪いし。しかもストーリーモードは、相手が仙水だけで終わっちゃうし。
左右非対称なムクロのグラフィックは立ち位置が変わると、左右が反転します。
なかなか動きの良い格闘アクションゲームだった。
仙水のバタ足キックも、せわしなくて、ユニークだった。
仙水のテーマ曲だけ、やたらボリュームが大きく感じたのは私だけだろうか。
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最終更新日:2024年2月17日 PR