ゲーム概要
エポック社より1994年12月27日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された爽快横スクロールアクションゲーム。アニメなどでおなじみの『ルパン三世』を原作とするゲーム作品。ゲームオリジナルストーリーを採用しており、捕らわれた愛しの不二子を救うため、様々な仕掛けやワナが多数用意されているステージを進んで行く。ビジュアルシーンが随所に挿入されており、ストーリーをより華やかに演出している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエポック社様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
ルパン・ザ・サード
みんなが知っているルパン三世がところせましと走りまわるアクションゲームになりました。まずオープニングはアニメとそっくりでビックリ。
スタートは迷路になっているので頑張ってクリアしよう。また、ステージ間ではおなじみのキャラなどが出てきて、オリジナルのストーリーを展開。
洞窟を抜けた後で、海に行くか、陸を進むかによってエンディングが変わる。んー迷うね。さあ伝説の秘宝を盗み出そう。 -
★★ ★★★ 2.0
ルパン三世
SFCにしてはOPデモがルパン三世のアニメーションを非常に意識した造りになっており、その点は評価できる。しかし、OPデモに出ている次元や五ェ門が使えない辺りが大変残念。
プレイヤーキャラはルパンのみで、その他のキャラは先程も述べた通り使えない。
アイテムで(ワイヤーなど)多彩なアクションが楽しめるも、全体的に単調なゲーム性となっている。
OP曲はもちろんアニメ版の「ルパン三世のテーマ」をゲーム用にアレンジしたものを使用。
音声は「ルパン・ザ・サード!」の部分のみ入っている。
面クリア制となっているこのゲーム、その合間にTV版のアイキャッチを真似た(そのまま)演出が入るなど、どちらかと言えばファンに向けられたソフトではある。
PS2でハイレベルなルパン三世のゲームがあるこの時代に、無理に一般人にお薦めはしない。
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最終更新日:2021年9月4日 PR