ゲーム概要
エンジェルより1993年8月27日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたベルトスクロールアクションゲーム。アニメやコミックで大人気の『美少女戦士セーラームーン』が登場する。セーラームーン、セーラーマーキュリー、セーラーマーズ、セーラージュピター、セーラーヴィーナスの5人から操作キャラを1人選び、パンチやキック、おなじみの必殺技を駆使して敵を倒していこう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエンジェル様が権利を所有しています。
© 1993 エンジェル All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
キャラゲーと侮るなかれ
キャラゲーにもかかわらず、ゲーム内容的にもキャラゲー的にも出来は良好です。ファイナルファイトタイプのゲームなんですが、このゲーム独自の要素もあり楽しめます。
良い点や特徴
・当時としてはボイスが破格の多さ(ただし2Pプレイの際は幾つかでなくなる)
・キャラが5人は当時のベルトスクロールアクションの中では多い
・2人プレイができる
・一画面に出る敵の数が4人(ファイナルファイトでは3人まで。続編も同様)
・攻撃ボタンを押しっぱなしにした後に離す事で飛び道具を撃てる
・難易度は簡単でもなく難しくもない
・原作を知っていればうなずける箇所がチラホラある
・敵キャラも個性がある
やはりキャラゲーとしてボイスの多さは大きな評価点です。飛び道具・投げ・死亡・変身etc…。本当にSFCなの!?と驚きました。また、あのキャラの大きさで一度に出るキャラが4人+2人プレイ可能というのは、当時のスタッフの容量のやりくりに感心しました。2Pプレイは楽しいので、ぜひ友人を誘ってプレイしてほしいところです。 -
★★★★★ 5.0
エンディングについて
内容に関しては他の方が詳細に記載してくださっているので、私はエンディングについて。
このゲームは、2人で協力してプレイするか、ソロでプレイするか、ソロでどのキャラを選んだか(ムーンにしたか、他のキャラにしたかで違ったような)、によって、少しずつエンディングが違います。
グラフィックも変わるので、いろいろと試してみるのがいいと思います。
私も、幼稚園の頃にやりこんでいたのに、大きくなってから片付けしていて懐かしくなってやってみたら、エンディングにパターンがいくつかあるのを発見しました。
恐らく、3つはあると思います。
知らないままだと損なので、一応、レビューさせてもらいました。
……これからする方は、私と同じように元々もっていた方が大半かな、とは思いますが…… -
★★★★ ★ 4.0
初期メンバー+二人
一番最初のメンバーは、マーキュリーとマーズとムーンの三人だったけど、本編では後からビーナスとジュピターが加わる形になるのに、このソフトはいきなり五人使える点とファイナルファイトにはなかった溜め撃ちが使えることは利点ですが、欠点は、拾って使える武器がハリセンだけですね
タイトル画面では、DALIの“ムーンライト伝説”が流れたりと昔見てた感じと変わらないので、いいね -
★★★★★ 5.0
キャラ物アクションゲーム
スーファミの横にベルト式?横に進むアクションゲーム。ファイナルファイトみたいにパンチ、キック、必殺技で敵を倒すゲームです。必殺技は、ボイスがあり懐かしいです。全然カットやムービーないので少し残念ラスボス倒した時くらい。ステージは、短くて難易度は、とても高くて僕には難しいでした。そこは裏ワザで難易度をなかよしに変更カバー。実況とかには、短くてキャラ物で、1回物でできるのでおすすめ。
-
★★★★★ 5.0
ライトプレイヤーが発売当時姉と遊んだ後10年後妹と遊んだとされるゲーム
これが干支1つをまたぐ姉妹のKIZUNAや!(迫真
大人になってみても完成された出来、そして難易度(笑)
みかけはふわふわしてそうな気もしますが、実際は
妹が泣いてクリアをせがむようなゲームとなっております(おおものかん
しかしながら、これはたぶん、ライトプレイヤー育成ゲームでしょう、
明らかにゆるふわ層をゲーマーにするための戦略です(キリ
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のスーパーファミコン(SFC)ソフトを探す
スーパーファミコン(SFC)売上ランキング +
最終更新日:2021年8月21日 PR