ゲーム概要
サンソフトより1993年8月12日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された2D対戦格闘アクションゲーム。歴史上の英雄などが時代を超えて戦う。多彩でド派手な必殺技を繰り出すことができ、過激なデスマッチモードも搭載している。「史上最強の英雄は誰なのか?」この疑問を持った博士のタイムマシーンが完成し、史上最強であることを示すため呼応した8人の英雄たちが今、時を越え、最強の座をかけて戦う。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
良移植
本家NEOGEO版をやりこんだ世代です。
若干操作感が軽くBGMもSFCらしからぬしょぼさですがNEOGEO版を研究し移植されているのを感じます。
強力なコンボが入ると気絶から気絶に繋がるのもそのまま、操作性良好、必殺技入力もスムーズ、デスマッチルールも再現。(壁ダメージ有りのルール)
ただ攻撃力が若干下げられているようで、コンボ拘束時間(動けない時間)が少々長いです。
サクッとKOし次のラウンドとなれば、拘束時間は気にならなかったのですが…。
ちなみにエール(応援ボイス)はカットされています。 -
★★★ ★★ 3.0
一長一短
最初プレイした時の印象としては「ストIIのパクりかな?」って思えた。特にキャラクターが似たりよったりだった所(主人公とそのライバルが同じ必殺技を使う所)。でもこの作品にはデスマッチモードがあり、それは完全にオリジナルだと思う。結構楽しめた。グラフィックはキャラクター・景色共に良く、見てるだけでも楽しいと思うが、スピード感がないのが少し残念。まぁ考えようによるとそういう古臭い所が良いのかもしれんが。。。
エンディングは物足りない。格闘ゲームって、なぜエンディングが物足りない作品が多いんだろう? -
★★★ ★★ 3.0
動き遅すぎるぞ。
敵の動きの遅いこと、のっそりしていてまるでスローモーションに見える。
格闘実戦でこんあんじゃ勝てないぜ。そこで、これなら楽勝だなと思ってやったけど、こっちの操作性も反応鈍くてイマイチなのでいい勝負になる。わかっていながら逃げ遅れ、攻撃をまともに受けている自分が情けない。でもグラフィックは見やすかった。
餓狼伝説1に比べるとずっと楽しめる。
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最終更新日:2021年8月21日 PR