ゲーム概要
ユタカより1993年1月25日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。藤田和日郎原作の人気コミック『うしおととら』を題材にしたゲーム作品となる。原作をベースにしたストーリーが展開し、ステージ間にデモシーンが挿入されるなどドラマチックな演出が特徴。プレイヤーは人間の「うしお」か妖怪の「とら」のどちらかを操作し、様々な妖怪達と戦いを繰り広げる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
残機ごり押しゲー
ノーコンクリア(とら)しました。とっかかりは難しいゲームと感じました。
この作品に対する評価は、残機ごり押しゲームであり、アクションに苦手意識がある人にも、クリアという勲章・自信を与える佳作と言って良いと感じました。
1アップアイテムも沢山でる、スコアでも残機が増える。アクションが苦手な人でもノーコンクリアという充実感が得られますので1000円以下ならやっても損はないです。
残機稼ぎは第1章石喰いの第2形態(触手3本)を正面から(上+前)+Yで切っていれば簡単です。アイテムは消えませんから安心して。
あとクリアに役立つ話として、2つほど。
・序章のボスは右下隅がほぼ安全地帯。
・第6章のボスは飛行機の会社名(RBA)のBあたりでしゃがんでスライム切っていたら、効率は悪いが稼げます。一晩寝かせておくことも可能だと思います。
わりと楽しいかったですよ。 -
★★ ★★★ 2.0
当時のレベルで★3つくらいですかね
長所と短所だけ述べますと、
【長所】
原作どおりに、運動能力がハンパなくすごい。敵が結構強いので、手ごたえ十分。ファイナルファイト系の横スクロールアクションといったところでしょうか。
【短所】
・物語が唐突にぶちきられ、なんだかよくわからない展開になっている。
・ほぼ、ボス戦ばかり。アクションを生かすような「地形」のステージがないため、動かして遊ぶ目的としては、あまり楽しめない。
・「うしお」と「とら」どちらかしか使えず、同時プレイできないのが残念。
ゲームの長さに関しては、結果的にあまり面白くなかったので、あまり長くない方が結果的によかったのだと思います。 -
★★ ★★★ 2.0
相打ちゲーム
うしおととらが好きなので買いましたが、漫画を見てないと意味はさっぱり解らないと思います。見ててもストーリーがぶつ切りで楽しめません。ストーリーと言うか、ただ突っ立って話すだけです。つまり無いです。 まぁ、アクション自体が面白ければストーリーなんてどうでもいいのですが、肝心なアクションも酷いです。もう、とにかくほとんどボス戦です。うしおのジャンプも飛び過ぎだし、軌道も噴射機で飛んでるようなクセがあって扱いづらいです。攻撃も当てづらく、ザコすら倒すのに苦労します。そのうえボスにはほとんどジャンプ攻撃しか当たらないうえに、かなりの高確率で反撃を喰らいます。そうなるとただの体力勝負なので負けます。つまり残機数で勝敗が決まります。 なんともお粗末なゲームですが、音楽だけは雰囲気があっていいです。 200円で買ったので文句はこれだけにしときます。 一応、クソの部類ですが、どうしてもうしおととらを自分で動かしたいなら買ってみてはどうでしょう。 ちなみにうしおかとらか、どっちかしか使えません。まさかの1人ずつです。
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最終更新日:2021年8月17日 PR