ゲーム概要
任天堂より1994年6月4日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された3Dアクションカーレースゲーム。ユニークな3種類のマシンから自機を選んでレースに参加する。自動車工学に基づき細部にまでこだわったリアルな操作感覚やバリエーション豊かな地形を実現しており、爽快感抜群の走りを堪能できる。ドライバーの視点切り替え機能も充実しており、タイムアタックモードもや2人用の対戦モードも楽しめる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
自分的にレースゲーの原点
SFCで最初で最後のフル3Dレースw
当時から荒削り感が凄かったけど、遊び心と意欲の塊感は今尚及ぶものは無い。多分。 -
★★★★★ 5.0
スターフォックス以上にFXチップの底力を見せつけた任天堂の意欲作。
スーパーファミコンは過去に発売されたメガドライブよりも高度な演算処理が苦手な様であった。
実際ポリゴンゲームはメガドライブの方が古くから採用されており、またどれもが移植作にも関わらず良作であったりする。
この頃の家庭用のポリゴンゲームと言えば、スーファミのスターフォックスが非常に有名である。
この頃のポリゴンゲームのポリゴンはポリゴンにあらず、擬似ポリゴンであったりする。 スーファミでは数枚のBGに拡大縮小回転処理を駆使して組み合わせた見た目でポリゴンを作り上げている。 このワイルドトラックスではステージがさらに複雑に構成されており、プレイヤーを飽きさせなまいと工夫をこらしていた。 スーファミでワイルドトラックスが発売された辺りにはセガのバーチャレーシングメガドライブ版が発売された。 そして皮肉にも車のゲームということで雑誌などでバーチャレーシングとこの作品がよく比較されていたものです。
滑らかながらに驚異的なスピード感を実現したバーチャレーシングには敵わなかったものの、画面が見辛く、カクカクでスピードが遅いと言うことであえてそれを逆手にとり、プレイヤーを楽しませる為に各コースに高低さや仕掛けを施す工夫がなされており、バーチャレーシングに比べてゲーム性を挙げているあたりは評価できます。
気になった方は是非プレイしてみてください。 -
★★ ★★★ 2.0
3D酔い!?
フルポリゴンで描かれたグラッフィクにより3D感全開です。モーションレスポンスに若干タイムラグがあるので、早め早めの操作が必要です。LRボタンを含む全てのボタンを駆使して操作します。レースモードとバトルモードがあり、モンスターマシンSHOWのようなオフロードが楽しめます。
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最終更新日:2021年8月7日 PR