ゲーム概要
メルダックより1994年2月25日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された痛快レースゲーム。宇宙各地から集まった5人のキャラクターが、宇宙一のパイロット目指して激しい争いを繰り広げる。宇宙空間を舞台に、5人がそれ祖手自慢のマシンを操縦して仕掛けが満載の3コースを疾走する。ワンダーカップ、ウルトラカップ、ミラクルカップといった多彩なモードで一位を目指していく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるメルダック様が権利を所有しています。
© 1994 メルダック All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ポップ感全開!!
暴れん坊天狗、スーパーピンボールなどジャンルを問わず、その独特なセンスでマニアをくすぐるメルダック様のレースゲーム。
と、いっても内容やノリはF-ZEROみたいなカンジです。
ただし、音楽やグラフィックがすごくポップでかわいい。
発売したタイミングは当時の雰囲気にまさにジャスト!。。。
だったと思うのですが売れたかどうかはわかりません。
個人的にはよくピチカート・ファイヴのCDをかけながらプレイしてました。
と、いうわけで個人的な思い込みにより無謀にも☆4つ、です。
失礼いたしました。 -
★★★★ ★ 4.0
レトロな未来
タイトルだけ見ると「マッハgo!go!go!」?
遊んでみるとメルダックの前作「キング・オブ・ラリー」を踏襲しつつPOPでアドベンチャーな要素が加わっている。
コース自体はずっと上に進む感じなので周回コースにはなってないのかなぁ。F-Zeroは完全に意識してるかな?
コースはレビューに3つしかないと書いてあったけど、7種類くらいが3つのレベルでてんこ盛り。
紫のコウモリくんはソニック・ザ・ヘッジホッグみたい。骸骨でいかついバリブルーンってゴレンジャーの乗り物の名前が^^
PSのバスト・アムーブの元ネタみたいなキャラクター達は断然こっちの方が可愛い。
などなどチキチキマシンのようで、手塚治虫の未来の様なレトロフューチャー感満載のビジュアルの宇宙で始まる超レース。
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最終更新日:2021年8月7日 PR