ゲーム概要
日本物産より1992年10月23日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたレースゲーム。本作はスピード感抜群の人気F1レースゲーム『スーパーF1サーカス』の、システム面はそのままに、FOCAの認可を取り、チーム名やドライバー名が全て実名化されて登場する限定バージョンとなる。プレイヤーは弱小チームからスタートし、世界の頂点であるワールドチャンプを目指して世界各地を転戦していこう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである日本物産様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
自分の中ではナンバー1のF1ゲーム
F1サーカスシリーズの中で大好きだった「スーパーF1サーカス・リミテッド」
グランプリ参戦時は、まず弱小チームと契約し、結果を残していけば、次年度は別のチームからオファーがくることがあります。
もちろんマシンも非力ですし、ゲームも難しめなので結果を残すことは大変です!
しかし、粘りに粘って入賞などをして、ゲームも後半戦になると、オファーが入るのですが、「ここで契約するか、、、」でも「もう1戦結果を出せばもっと上位チームからオファーがあるかも、、、」という緊張感が味わえました。
けっきょく別チームのオファーを蹴って、結局チームにとどまることもありました。
でも、チームもエンジンの改良を行ったりするイベントもあったりして、実際のF1の醍醐味を味わうことができました。
現在は、実写と見間違えるゲームで遊べるようになりましたが、この緊張感を味わえるのは自分ではこの「スーパーF1サーカス・リミテッド」がベストだと思います!
※同じF1サーカスシリーズでもかなり違うものもありますので、自分はこのリミテッドをオススメします。PCエンジンの「F1サーカス92」もオススメです。 -
★ ★★★★ 1.0
難し過ぎる。カーブの曲がり方に特有の癖あり。
「とにかく、難し過ぎる」
それが、このゲームの感想です。
走行中は、ストレートではハンドルを切っても画面は回転せず、カーブのみ、ガクッと急に回転するような挙動をします。
何度もプレイしても、このカーブの独特の曲がり方が曲者で、すぐに壁にぶつかり、走る爽快感が微塵も感じられませんでした。このソフトで最強チームに位置付けられているマクラーレンを選んでも、フリー参戦の予選通過すらままならない感じです。
また、PCエンジンやメガドライブ等のF1サーカスとは異なり、ゲーム中は30fpsの描画で、カクカクしています。
次作のスーパーF 1サーカス2から、いわゆるF-ZERO形式の視点に変更されたのは、この操作のやりにくさ、車のコントロールの難しさがあったからでしょう。
ちょっと、お勧め出来ないですね。 -
★★★★ ★ 4.0
PCエンジンより
PCエンジンより、全体的に渋く落ち付いてしまいましたが、スリップストリーム、オーバーテイクなど、中々面白く、天候も考慮したりと、雰囲気、デキともに中々、良いです。
スピード感はありますが、PCエンジンの方がもっと凄かった気が....。
でも高速でのバトルは楽しく、無念のリタイアもあり(特にスタート直後は難しい=面白いッ!)、これはこれで十分、遊べます♪
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最終更新日:2021年8月4日 PR