ゲーム概要
セタより1992年2月21日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたF1レースゲーム。3D視点ならではのスピード感を存分に堪能できる。様々な国を舞台にした個性的なステージが登場するほか、SFCの回転処理能力を活かし、大迫力のコーナリングを実現している。また、レースで獲得した賞金を使ってパーツを購入することで、重量配分やウィングの角度などの細かいセッティングも可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセタ様が権利を所有しています。
© 1992 セタ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
とにかく賞金を稼ぐことに専念せよ
現実のレースでもそうだが、走行前にはセッティングを煮詰めるということが極めて重要となってくる。
だがこのゲームでは当初資金がないということでパーツ云々といってらないはずだ。まず開発費を稼ぐことが先決。そして徐徐にパーツを開発して、ランク8クラスパーツが一式そろえられればしめたものだ。
このゲームは、資金があればかなり有利な展開に持っていけると思う。ひとつのパーツの開発には、一定の開発費が必要となる。しかし、お金がないときは、どれを先に開発していいか迷ってしまうにちがいない。だから、あらかじめパーツ開発費の優先順位を決めておいたほうがいいだろう。無駄な金を使わずにすむはずだ。
順位的には、まずタイヤ、エンジン、リアウイング、フロントウイング、サスペンション、ブレーキ。
つまり速いマシンを作りたければ、エンジン、タイヤを中心に開発。ハンドリング重視なら、タイヤ、ウイング、サスなどが重要。
またランクの高いパーツができたからといって、それを安易にセッティングするのは甘いぞ。コースによって交換したほうが有利なときもあるのだ。ただし、タイヤだけはランクの高いものがグリップ力に優れていることは確かだ。
その他グループC、F3000、F1コースなど詳細な資料があるが次回に。
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最終更新日:2021年8月3日 PR