ゲーム概要
ココナッツジャパンより1997年4月25日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたパズルゲーム。対戦落ちものパズルとプロ野球を組み合わせた異色のゲーム。プレイヤーと対戦相手が攻撃側と守備側に分かれてイニングごとに攻防を繰り広げ、アウト・ヒット・ホームランなどが全て連鎖の数によって決まる独自のシステムを採用している。130試合のペナントレースを戦い抜く「ペナントモード」などを搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるココナッツジャパン様が権利を所有しています。
© 1997 ココナッツジャパン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
野球の要素を加えたパズル
最後まで攻撃と守備をくり返し点を取り合う野球のルールを、落ちものパズルにミックスしたゲーム。既存の落ちものパズルゲームに
ある同じ色のブロックを消していくという規則に、野球の判定が加わった斬新なシステムがこのゲームの特徴。
遊べるモードも、ふたり同時プレーできるおーぷん戦、条件にしたがってパズルを解いていく熱闘しーん、各チームとリーグ戦を行うぺなんとと充実してます。
難易度によって判定は変わるのだが、難易度がふつうの場合は1連勝、2連勝、3連勝・・・と連鎖の数が上がるにつれて、攻撃時は
ボール、ヒット、二塁打、三塁打、本塁打とカウントやヒットのレベルが上がる。守備時もストライク、アウト、併殺、三重殺とアウトカウントが増え3アウトでチェンジになる。またブロックを消すと相手側におじゃまボールが降る。おじゃまボールにはブロックと同じ4種類の色があり、同じ
色のブロックではさんで消すか、隣接している同じ色のブロックが消えるといっしょに消えるのだ。じっくり考えて消そう。
たっぷりやりこめおーぷん戦。
このゲームはただ連鎖をさせるだけでは勝つことは難しいだろう。よってこのシステムに慣れるためにもおーぷん戦モードでコツをつかもう。
ふたり同時プレーもオーケーだ。
オープン戦に慣れてきたら、熱闘しーんとぺなんとのふたつのモードにチャレンジしてみよう。熱闘しーんは、プロ野球の昨?シーズンの名場面を、パズルで展開するというもの。
ぺなんとは、操作するチームを選んで設定された試合を消化し、優勝を目指すことが目的なのだ。
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最終更新日:2021年8月2日 PR