ゲーム概要
トミーより1993年11月12日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたテーブルゲーム。世界中で愛されているカードゲーム『UNO』を題材にしたカードゲームが登場。個性豊かな16人の中から、自分の操作キャラと対戦相手を選んでUNO勝負を楽しめる。通常のUNOはもちろん、ルーレットを回して4つの世界を冒険してUNOで勝負しながらゴールを目指すすごろくモードなどユニークなモードを楽しもう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるトミー様が権利を所有しています。
© 1993 トミー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
懐かしい
友人とよくやったUNOのSFCゲーム。
現実のカードと違い、同じ数字・文字のカードをまとめ出しできないのが残念なのと、セリフとかキャラのアクションが長くてテンポが悪いのが難点。
ただ、UNO自体のプレイはしっかりしてるので、テンポの悪いところだけでも我慢できれば、楽しめる出来。 -
★★★★★ 5.0
UNOをプレイをしてみて
わいわいモード、パートナーモード、すごろくモード(ミッションモード)の3つがある。中でも気に入ったのが、すごろくモードで4つの世界(緑の世界、黄色の世界、青の世界、赤の世界)があり、それぞれ途中&最後の城にはUNOのキャラボスがいてゲーム(UNO対局)に勝つとポイント&倍額の特典がもらえる。世界をクリアするにはゴールにたどりつきラストのキャラボスをプレイヤー自身がUNOで勝たない限りクリアはできない。ゲームの途中にはすごろくには欠かせないイベント(アイテム、ミニゲームなど)が盛り込まれている。4つの世界を各1000P以上&ランキング1位でクリアしたらワイルドの世界に挑戦でき、真の大ボスのUNO大王との決着をつけることができプレイヤーが勝てば本当のエンディングが見られる。
すごろくモード(ミッションモード)をクリアするには、ある程度UNOで手持ちカードを切るテクニックやコンピューターのカードの切り方などを知っておいたら少しはやりやすいかもしれない。カードの持ち札・配布状況が悪くても(例えば持ち札10枚以上や文字カードばかや全く無しなど)、自身の洞察力・先見性を駆使し知恵を使っていけば、敵プレイヤーが例えば赤のカードはないだろうから、赤ばかり切ったり、数字カードを使って色を変える作戦、敢えてカードの山から1枚取るなど…実行していけば、コンピューターの流れがわかってクリアしやすいと思う。
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最終更新日:2021年7月31日 PR