ゲーム概要
サンソフトより1991年12月18日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたパズルゲーム。一直線に進み続けるレミング達に様々な号令を出し、出口まで導く名作アクションパズル『レミングス』。ステージごとに設定されたノルマの数のレミングを助ければステージクリアとなるシステムを採用。そのまま進んでは死んでしまうレミングス達に、壁を登る、穴を掘るなど様々な命令を下して出口まで導いていく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるサンソフト様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
名作は時代を選ばない
実は自分は発売当時このゲームの事を全く知らなくてゲームセンターCXでの挑戦で知ったんですよね
レミングの可愛らしいデザインとユーモラスな動作が魅力的で、プレイヤーは画面上部の入口から出て来るレミング達に指令を出し、制限時間内に指定された数を出口まで誘導するのが目的です
何の指令も受けていないレミングは直進することしか出来ず、そのまま放っておくと落下死したり、溺死したり、罠にはまって圧死したり、焼死したり、吹っ飛ばされたりするのでそれを避けるべく上手く指令を与えて誘導してあげる必要があります
例えば、進行方向に穴を掘ってルートを変えたり、入り口と出口の間が地面にさえぎられている場合は縦掘りを使い、
高い場所から飛び降りる場合は落下死しないように傘を使わせる
また、穴を掘る速度や橋を架ける速度も一瞬ではなく、レミングの一つの行動として時間をかけて行われるため、全体の状況を把握しないと壊滅状態になることも多々あります
レミングの多さ故に複数の命令を出さなければいけない場合は、スタートボタンでポーズを行えるのでそこまでシビアでは無いものの、SLGないしRTSと言っても過言ではない奥深さとなっています
全ての面で現在でも通用するゲーム内容にはただただ脱帽するしかありません -
★★★★★ 5.0
有野の挑戦
ゲームセンターCX24時間の有野の挑戦で初めてこのゲームを知り、観ているうちにルールや操作法やコツが判ったので、こちらで購入してすっかりハマりました。
出エジプト記よろしく、ぞろぞろとゴールをめざすレミングスを誘導、犠牲を最小限に留めるという、なんとも言えないセンス、全員自爆でやり直しとか、日本のゲームにない感覚がすごいです。
楽しげな音楽と「ヤッホー」という冒頭の掛け声と、その後の修羅場の対比が面白すぎます。
なんとなくポセイドンアドベンチャーを思い起こさせるゲームです。
パズルゲームとして良く出来ていて、答えが判った時には思わず声を上げてしまいます。2D時代ならではの本当に熱い頭脳ゲームでした。 -
★★★★★ 5.0
日本のゲームにはないテイスト
イギリスが原作のユニークなパズルゲーム。一途に行進するレミングたちを上手にリーディングして、地上の出口に連れて行こう。
当時このゲームにハマッた人はたくさんいたんだろうね。設定自体はしごくシンプルなんだけど意外と難しくて止められないのです。
ロードランナーのようなアクションパズルゲームでキャラがとってもチャーミング。彼らの動きや、音楽、パズル性など、作品からにじみ出るあらゆるものがプレーヤーの心を揺さぶる感じなのだ。
従来には観られなかったような斬新なゲームで日本の人にはこういったシステムは考えつかないようなブラックユーモア溢れるソフト。かわいいレミングたちに愛着がわいてきていい感じなのだが、残酷描写もあるので気になるとろもあります。まさにこれぞ洋ゲーという感じ。 -
★★★★ ★ 4.0
なぜ…レミングスすまん!
なにせ小学生…だったので、なぜこのゲームを買ったのか、ほんとに欲しかったのかは覚えてないですが(マテ
子供心は残酷で、ゴールさせるよりも、どうやって全滅させようか…。
などとゆう恐ろしことを考えていた記憶がうっすらと…。
高い所から落とそうか、それともマグマに?…自分が怖い(゜∀。)
きっとゴールさせることが目的じゃないんですよ!
きっと製作者様側の企みなんですよ(笑
だって死ぬとき悲鳴まで出るし、子供にはいいおもちゃデスヨー!
純粋に違う方向に走ってましたが楽しかったですよw -
★★★★★ 5.0
ゲームセンターCX24
24時間耐久デス・ゲームに挑戦した際に有野課長がプレイした作品です。
私は有野課長がプレイするまでこのゲームを知りませんでした。
課長の挑戦を見てこのゲームの虜になってしまいました。
頭の体操にはもってこいのゲームです。
長く楽しめるゲームだと思います。
お勧めです。
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最終更新日:2021年7月30日 PR