ゲーム概要
ハドソンより1992年8月7日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたボードゲーム。さくまあきら氏の人気ボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの一作で、PCエンジンで発売された『スーパー桃太郎電鉄II』の移植作品。本作ではカードやイベントの数が増加している。貧乏神はキングボンビーやミニボンビーに変身する。また、「空港」のマスから飛行機で向かう海外駅として「ハワイ」などが登場する。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1992 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
物件のデータはPCエンジン版のままです。
ほぼ丸ごとPCエンジン版の移植的な内容で、スキー場やリゾートホテルなど、
物件データもPCエンジン版が発売された時代の、バブル色の強い感じが往事の雰囲気を醸し出していて素敵です。
今の時代と成っては、バブルの雰囲気が味わえる特殊なゲームなので、その点が気に入る方でしたらオススメです。 -
★★★★ ★ 4.0
キングボンビー登場
桃鉄を始めたい方にオススメです。桃鉄シリーズでキングボンビーが初めて登場するのですが、最近の桃鉄に比べれば悪行の内容は大人しい方です。
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★★★★ ★ 4.0
おもしろい
今やっても、おもしろいです。
発売したのは、かなり昔なんですが。
物件を買うのは、相変わらず、楽しいです。 -
★★★★★ 5.0
ゲームのお手本となる良い出来
心地良い音楽やテンポの良い流れやわかりやすいルールなどどれも出来が良く、今回は貧乏神がキングボンビーに変身する要素が加わって逆転要素が強まったのはより面白くなったと感じた。
また、物件の増資ができたり、セリフや列車の速度を変えられるなど細かい部分も遊び易く、ゲームのお手本となる良い出来に仕上がっていると思った。
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最終更新日:2024年2月20日 PR