ゲーム概要
POW(パウ)より1995年7月14日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。『4人将棋』とは太田満保氏が考案した4人同時に楽しむことが出来る将棋ゲームで将棋盤と将棋の駒を使って四人で遊ぶボードゲームの一種。本作ではその『4人将棋』を楽しむ事ができる。王将、飛車、金将、銀将、歩兵の5種類の駒を使い、相手の王将を詰めるのが目的。駒の動かし方は通常の将棋と変わらず、順番は時計回りに進行する。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
懐かしい(笑)
ゲーム好きの市長が考案したという異色のゲーム。画像の布陣で4人同時に将棋を指すことができる。その光景はどこか『イケナイ』ことをしているような妙な背徳感を覚えるに違いない(笑)
1人で3人を相手にするのとダブルス(笑)モードがあったと記憶する。時計回りに順番が回り王手をかけられると強制的に手番がまわってくる。その間の人間はスキップされるのでこういうことも考えて指す必要がある。
…まぁ将棋としては邪道ですな(笑)
できれば『回り将棋』みたいなもっと邪道な遊びも収録して欲しかった(笑)
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最終更新日:2021年7月24日 PR