ゲーム概要
ジャレコより1993年4月23日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲーム。プレイヤーは普通に射撃をする他に、おとりを使ったり地雷設置することができる。また、謎解きの要素もあり反射神経以外の能力も必要になる。LもしくはRボタンを押すことで自機の向きを固定する事ができるようになっている。これにより、特定の方向を向いたまま自機を自由に動かすことが可能になった。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるジャレコ様が権利を所有しています。
© 1993 ジャレコ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年4月23日
怒りの要塞
『怒りの要塞』は、1993年にジャレコからスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲームです。このゲームでは、プレイヤーは通常の射撃だけでなく、おとりを使用したり地雷を設置することで戦略的に敵を攻撃することが求められます。さらに、謎解きの要素も含まれており、単に反射神経を駆使するだけでなく、思考力も試されるゲームデザインとなっています。
特に注目すべきは、LまたはRボタンを用いて自機の向きを固定できる機能です。この機能により、特定の方向を狙い続けながら、自機を自由に動かすことが可能となり、戦術の幅が広がっています。このような操作性の高さと戦略性が融合したゲームプレイは、プレイヤーに深い没入感と充実感を提供してくれます。
全体として、本作はその革新的なゲームメカニクスと、アクションとパズルの要素が組み合わさったバランスの良さで、多くのゲーマーに挑戦的かつ楽しい体験を提供してくれます。これらの要素が合わさって、プレイヤーにとって忘れがたいゲーム体験を創出しており、アクションシューティングゲームのファンであれば、是非ともプレイしてみる価値がある作品です。 -
★★★★ ★ 4.0
ジャレコ!!
亜次元生物に占拠された研究所を解放するのが目的の見下ろし型アクション・シューティング・ゲーム。基本操作はAで武器切り替えBでショットYでサブ・ウェポン使用Xでサブ・ウェポン切り替えRLで向き固定である。
Rで向きを固定しつつ一方でBボタンでショットを撃ちながらAで武器を切り替え更にサブ・ウェポンの使用などそこそこ煩雑な操作が要求される。敵は亜次元生物であるためか突如として出現する場合が多く予め出現する場所を覚えておくことで囲まれる危険を回避できる。
研究所内に設置された次元転移装置を破壊することで徐々に研究所の端末を復旧させていくことができる。端末に触れることで情報や地図を得たり回復をすることができる。回復機能は一回使い切りである。
武器にはメインのマシンガン、3ウェイの他リフレクト・レーザー、火炎放射器がありサブ・ウェポンに敵を引きつけるデコイ、指向性地雷クレイモアがある。
基本的にゴリ押しで進められるのだがボス戦は頭を使うことで楽にクリアできるようになっている。ゲームそのものは小一時間もあればクリアできるだろう。
音楽が良いというクソゲー法則を踏襲している。 -
★★★★ ★ 4.0
面白い
ジャレコって駄作イメージがあったけど、これは面白かった!どんどん充実していく武装は、捨て武器がなくみんな使いどころがある。いっけんむずいと思う場面でもこれらを使いこなすことで簡単に攻略できるようになるのが楽しい。とくにデコイを使いこなすと一気に楽になる局面が。世界観が作り込まれていて、BGMも秀逸。クリアしてもまた遊びたいと思うゲームです。
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★★★★★ 5.0
お値段以上。イカリ。
名作扱いしてもいいのでは?
と思うくらいには面白かった。
今なら四百円くらいで買えるんで、やってみるといいと思う。 -
★★★ ★★ 3.0
まあまあ楽しかったです
銃や地雷を使って宇宙人と戦っていくトップビュー(ゼルダみたいな)のアクションゲームです。GB版の1を先にプレイ済みです。
良かった点
・音楽とグラフィック、共に派手さはないですがSFCらしい出来です。
・地味にコツコツ進んでいくのが楽しいです。謎解きも30分悩めばなんとなかる程度です。
イマイチだった点
・回復ポイントが少ない上に、3回死んだら1番始めからという仕様で難易度は高くなってます。とはいえほとんどの敵がごり押しで行けてしまう上に、敵の種類が少ないのでゲーム全体としてはとても短く感じます。
もうちょっと作りこんで欲しかったかな・・
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最終更新日:2024年4月23日 PR