ゲーム概要
コナミより1993年3月26日にスーパーファミコンで発売された縦スクロールシューティングゲーム。ツインビーシリーズの6作目であり、SFC初のツインビー。設定やキャラクターを踏襲しつつ完全な新作として発売された。パンチ、投げ攻撃、ちび分身、分身のタイプセレクトなどシステム的にもオリジナルの要素が多数採用されている。オプションでは7段階の難易度選択が可能で初心者からマニアまで幅広く対応している。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
2人プレイが特に面白い!
ツインビーシリーズの中で2人同時プレイが特に面白いソフトだと思います。
この作品のみの機能である「ぶんなげ」と「体力分け」が2人プレイの楽しさを盛り上げてます。
ぶんなげは相棒キャラを投げて画面中を飛び回って攻撃する方法で、ピンチのときに相棒を投げたり投げられたりして見た目も笑えます。
体力分けは、体力ゲージを相棒に分け与えるシステムで、初心者と玄人の組み合わせでやるときに重宝します。
私は弟とよくこれで遊んでいましたが、ツインビーシリーズの中ではこれが一番楽しかったです。
シリーズの中でも比較的難易度が低めで、ベルの色が変わりにくいところが初心者向けです。 -
★★★★★ 5.0
はちゃめちゃ楽しい!
はちゃめちゃ感がとても楽しいよ!
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★★★★★ 5.0
ツインビーの入門的作品
この作品の一番の特徴はベルの調整がしやすい所ですね。他のシリーズでは色が変わったベルに一弾でもショットを当ててしまうと黄色に戻ってしまうのですが、この作品は色がそのまま保っててくれます。これにより従来の作品より安定して自機の強化をする事ができます。
他には ライフ制なので被弾しても装備が剥がれにくかったり、2人協力プレイ時に1Pに攻撃が集中するように出来る設定など 万人が楽しめるような工夫がされています。
だからといって決して簡単すぎるわけでもなく、いい感じの難易度になっています。
ボリュームも多く雰囲気もツインビーらしく可愛いので気になった人はこの作品からやって欲しいです。 -
★★★★★ 5.0
シリーズで、難易度が優しいツインビー!
このゲームはファミコンを含むシリーズで、難易度が優しいです。というのも難易度設定はファミコンのツインビー3からありますが、ツインビー3では難易度がイージーでも一面のボスにたどり着くのが、やっとでした。
しかし、このポップン ツインビーは難易度をイージーにすると当然ながら最終戦まで行けてエンディングもすっかり行けますので、シューティングが得意じゃない人にお薦めです。
もちろん、難易度がノーマルでも普通に楽しめます。 -
★★★★ ★ 4.0
簡単?そんなわけねぇよ
丁寧に作られている。処理落ちもない。演出もよい。多分、多分だけどSFCの中で一番良い出来の縦シューティングになっていると思う。だが、敵は堅いので爽快感はない、パワーアップのルールが厳しいというか厳しすぎる。裏技でもいいから難易度8の9週目を体験してみてほしい。ありえない状況下でのプレイを強いられる。果たしてクリアできた人がいるのだろうか。名作という称号に届かないとしたらベルルールを含めたこの難易度だと思う。私の持っている技術ではクリアは不可能。名作は達成感からの思い起こしから面白かったに辿り着くとしたら、クリアできないゲームはその対象にならない可能性が高い。念のため誤解のないよう再度伝えると、完成度は非常に高い作品で、ただ私のプレイレベルが低いだけかもしれない。
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最終更新日:2021年7月23日 PR