ゲーム概要
パック・イン・ビデオより1995年9月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。A列車で行こうシリーズの三作目。本作より大幅にシステムを変更、本格派箱庭ゲームとして以降のシリーズの基盤を作り上げた。鉄道会社の経営者となり、自社と地域の発展を目指す。事業内容は鉄道だけではなく、他の業種もあり、それらを合わせ経営していく事となる。登場車両は実在したものを採用している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるパック・イン・ビデオ様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
シンプル・快適でおもしろい!
小学生の頃以来ほぼ10年ぶりに遊んだのですが、大ハマリです。
Aボタンでテレビ電話を出し、各部署を呼び出すところなど操作性抜群で、説明書を見なくても10年前の記憶でできました。
地形の高低がないので簡単に建設、敷設ができます。
トンネルも高架も作れないし、川はかろうじて直角なら渡れます(道路は不可)。
ルールがシンプルなだけに、経営と箱庭的楽しみが両立しています。
マップの一番端に線路、道路を敷けば簡単に外部からの引込み線ができるので、資材調達も簡単。
説明書には書いてませんが、子会社は自社他社あわせて86まで、駅とバス停の数も、合計で制限があります。
あと、税金には要注意。6月1日に払えないと問答無用でゲームオーバーです。
こまめにセーブしながら、(セーブ・ロードも速い!)この辺に気をつけて楽しんでください。
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最終更新日:2021年7月17日 PR