ゲーム概要
イマジニアより1994年12月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。カードゲーム形式でバトルを行う女子プロレスゲーム。パソコンから移植作となる。プレイヤーは若手8人の中から5人の選手を選んでチームを組み、その中から3人を出して3VS3のバトルを行い先に2勝すれば勝ち抜け、次のステージへと進める。また、プロレス団体を設立し、所属選手を育てながら団体を経営していくモードもある。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるイマジニア様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
着眼点は良いのだが…
女子プロレス団体を経営するシミュレーションゲーム。プレイヤーはまず新人募集やスカウトなどで6人のレスラーを集めて団体を旗揚げする。モノを言うのはAPという資金でこれを消費して団体を拡張したり他団体と提携したりバカンスしたり色々と遣り繰りする。
興行する都道府県や施設を毎月自分で決めることができる。費用の割に観客動員数が振るわないと効率が悪く報われない。レスラーが負傷したり反乱軍になったりする。また人気レスラーにはファンクラブが出来たり映画出演のオファーがきたりする。
プロレスの場面はカードゲーム風。戦う画像は色違いのレスラーがくんずほぐれつする感じで何度もやっていると飽きるかもしれない。難点としてステータスが非常に見難い。普段のシステム画面でもレスラーのモラルや体調といった基本ステータスを確認し辛くシステム上問題がある。
プロレスゲームというより経営シミュレーションゲームの趣が強く例えば普段の練習でレスラーの育成の手応えや新しい技を試してみるとかそういう楽しみはあまりないように感じた。 -
★★★★★ 5.0
傑作です
PC版の三作目をリメイクしたような内容です。
ものすごく楽しいです。
私がこれまでにやったゲームの中でも、ベスト3に入るくらい楽しかったです。
女子プロレスシミュレーションゲームで、選手の育成とプロレス団体の経営を行います。
選手ごとのパラメータ制限値というものがなく、初期能力が低い選手でも、団体のエースに育てることができます。
この点はPS2版(サバイバー)と違い、私には嬉しいです。
試合の結果や観客動員数が気に入らないときは、セーブポイントから何度でもやり直して、自分の望む結果を得ることができます。
設定の縛りが緩めともいえますが、実はこれがハマリ要素だったりします。
もう一カ月だけと思いながらも、ついつい何カ月も続けてしまい、結果、寝不足になります。
松永さんのゲームは、楽しいです。
こんなゲームに、また、巡り会いたいものです。
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最終更新日:2021年8月7日 PR