ゲーム概要
コーエーより1993年10月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『信長の野望』シリーズ5作目。全国約60ヶ国に存在する大名家の中から1つを選び、全国統一を目指す事を目的としている。戦略・戦術性がパワーアップしており、前作までは国単位でのプレイだったが、今回は城単位でのプレイとなっている。全国にある110の城を平定することが目的となる。音楽は菅野よう子が担当。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
調略での城攻め
どうしても暗殺コマンドが決まらない方に。コーヒーを飲む。集中力がアップします。瞑想や気功をやる。究極は、男性なら精を貯める。あなた自身の戦闘力と智謀力とが上がります。とにかく、気が15ポイントたまったら、暗殺を実行してみよう。智謀、戦闘力の値が小さくても成功することがある。秋山信友を家康で暗殺成功。保科を取り立て、城をものにしたことがある。ちなみに、秋山信友は風魔小太郎でも暗殺成功したことがある(北条プレイ)。今川義元を武田晴信で暗殺成功したことがある。もしかしたら、史実や敵対などのデータがプログラミングされているのかもしれない。陶晴賢で大内家の大名を暗殺成功したことがある。三好長慶で足利義昭を暗殺成功したことがある。取立てで敵城の武将を一人にしてしまおう。武将1人の城で成功したら、開戦で兵と武将を送り込めば、無血開城となる。その城のデータそのままそっくり、ものにできる。家宝が手に入ったら、好きな武将をレベルアップさせる。本が安いので智謀を上げる。覇王伝では1ポイント上がることが非常に重要であり、有効である。常に上がるとはかぎらない。中盤以降なら金500ぐらいで内応を実行。暗殺は、100回やって、1回成功すればよい。慣れてくると、数値を読んで、勘が働くようになる。防、治、規の値が小さいと成功しやすいが、大きくても成功する場合もある。防を削るには、開戦で篭城戦に持ち込み城を落とす前に引き上げる。治は調略のせんどうで50台に落とす。あまり落とすと、あとで一揆などよく起こる。近況報告、和田惟政(甲賀武士)で岡国高を暗殺しました。津軽為信で南部信直を暗殺しました。海を渡らずに城取り。スナイパーノートをつけよう。暗殺に成功したとき、失敗したときの気持ち。予感や直感。武将の戦、智の値。城の防、治、規の値。なんでもメモしておこう。必ず役に立つはずだ。
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★★★★★ 5.0
出陣じゃぁあああああああ
PS版は動きが遅いので△
評価が分かれる覇王伝ですがじぶんは信長の野望の中でこれが一番好きです。
後半は内政中心のシムシティ化します。
領土の充実を図ってから攻めるパターンと、序盤とにかく領土をとって物量作戦に持ち込むパターンといろいろある。
武将に能力差がありここがおもしろい。合戦では武将一人一人を操作するのでここが一番気に入っているところ。
たまに合戦中に裏切られたりする。
論功行賞というシステムがあり、手柄を立てた武将を土地やお金を与えてねぎらってやらなければならない。それこそが大名の一番の仕事といえるのがこのゲームである。
スーファミ版は容量の問題か内政画面でのBGMが単調になりがちでそれが欠点、あと後半(全国統一の半分くらいから)は作業ゲーになりやすい。序盤の混沌とした近隣諸国との戦いが勝負を決する。
敵将を捕えると仲間にできるというのもまたおもしろい。織田や武田の家臣は優秀なメンバーが多く、いったん仲間にできるととても心強くなる。家督を継ぐ前の伊達正宗や真田幸村を仲間にできたときのテンションはヤバいw
野望シリーズはいまでもけっこう出されていますが、半分くらいやった中でじぶんはこの覇王伝が一番おもしろいと感じてます。 -
★★★★★ 5.0
信長の野望一の出来作
ある意味では信長の野望一の出来作だ。例えばシナリオ3で真田で織田を倒したり等、個々人により様々に楽しめるだろう。特に戦闘はのめり込む。例えば訓練度MAXの足軽5000を真田幸村が率いた時等、全然訓練されていない足軽20000を軽く一蹴出来る。寡兵が多兵を打ち破る様は非常に爽快だ。この様に大名毎に様々な楽しみ方が出来るのはこの作品だけだったではなかろうか?皆さんも是非色々試して貰いたい。
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★★ ★★★ 2.0
バージョンダウンした感が否めない。
前作、天翔記が大傑作だったためか、この覇王伝はなんか物足りないというか、印象が薄いです。
合戦システムが、たったの一画面で戦うのがつまらなかったです。
この作品から音楽は、菅野よう子氏ではなくなったのも残念です。 -
★★★★★ 5.0
セーブに気を付けて!
面白いです。ですがセーブのやり方に気を付けて下さい。
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最終更新日:2021年7月11日 PR